日本の憂鬱
1/6(土) 松の内も明けないうちに、北朝鮮がまたまた核実験の兆候があるとの報道・・・。ほんと、この国は何がしたいのか。。。この前が、かなり、中途半端な実験で、本当に成功したのか、失敗したのか、判らなかっただけに、今度こそ本当にちゃんと、やってくる。。。はずである。。。
北朝鮮は、地図の上では、ほんとうに日本に近い。。。下手なことやられたら、こっちまで死の灰が飛んでくるかも知れないし、今度こそは、国の威信を賭けてやってくるやろうから、しっかり映像も出すはずや。。。これを見れば、本当に核兵器を保有したことになるかどうかが判るはずである。。。困ったもんや。。。
この時期に核実験を、急がしたのには、少し理由があるような気がする。。。それは、多分、サダムフセインの死刑判決と、処刑であると思う・・・。恐がりの金さんは、フセインの哀れな最後を、確実に自分とダブらせているはすや。。。つまり、米軍が北朝鮮に上陸して、進軍してくるのを予想しているのである。そして、ロシアあたりで、ふん捕まり、裁判で死刑判決。絞首刑・・・というフセインの姿が、自分もいずれそうなるかも。。。という恐怖に苛まれているのやろうね。。。
日本は、この困った隣人にどう向き合うべきか。。。日本からしたら、構いたくない相手である。ところが、何にもしていないのに、向こうからしつこく、つきまとって来るような相手である。。。本当にうっとうしい。。。。
ここで問題になるのが6カ国協議である。朝鮮半島というのは、実は、まだ、精神的には、朝鮮戦争がずっと、続いているのである。38度線で、休戦には、なっているが、昔のロシアと中国が北を支援して、米国が南を支援する構造は、全くこの50年変わっていないのである・・・・。その間、歴史は動いていて、冷戦は終わり、米ソの対立は終わり、中国の台頭、日本、韓国の躍進など、北東アジアを取り巻く環境は、激変している。ところが、朝鮮半島の中での精神構造は、未だに1950年代のまま・・・なのである。。。。
本来なら、6カ国協議というのは、朝鮮半島の2つの国を巡って、ロシアと米国、日本と中国が、お互いの陣営に入れようと、しのぎを削る構造になっているはずなのである。ところが、冷戦後はこの構造が完全に崩れ、どちらの陣営でもなく、1つの朝鮮半島の国にしようという流れになっているハズである。その国は、親米でも、親日でも親ロでも親中でもない、真の意味での独立国であるはずである。
ところが、本来なら、もっと力を出さねばならない国である韓国が、実にふがいがない。。。本当に南北統一をやる気があるのか無いのか。。。本来、南北協調して、北を無害化するのは、大韓民国の大仕事であるはずなのに、それが全く出来ないものだから、日本や米国、中国、ロシアの手助けを借りよる。。。やる気がないから、当然人任せ・・・。ホンマ、困ったもんや。。。この点が、東西ドイツとは全く違うところである。。。
国の統合というのは、本来、その国の国民が、権力者や、既存勢力を倒して、勝ち取るもの・・・である。ただ、この国は、かつて1度も、このような闘いに勝利した歴史が無い・・・。つまり、民衆の思いは、高まってボルテージは上るのだけれども、口だけで、いざ、ホントの戦争になったら、逃げ回り、敗走を続けた・・・こんな情けない歴史しか無い・・・。残念ながら。。。それだけ本当のパワーというか、実力が無いのである。韓国が、本当にやる気になってもらえんと、日本も応援出来ん・・・。ミサイルこっちに向けている国に、一銭も援助なんて、出来ひんからね。。。
私は、北朝鮮の無害化は、韓国の責任に置いてやるべきであると思う。同じ民族なんやから。。。説得出来ひんなら、何にも出来ひんで。。。正味な話。。。国連総長になっても、利権集めが目的のお国柄やかね。。。どうなることやら。。。もう、ええかげん、キムジョンイルもお歳や。。。。説得に応じて、武装解除する道を何とか承伏させられへんものかねぇ。。。
ただ、そうなると、日本は、統一朝鮮という、筋金入りの反日国家と向き合うことになる。日本の憂鬱は、その後も、ずっと続く事になるのやろうね。。。どうせ、そうなるのが判っているのなら、今のままで、危ないオモチャだけ使わないと約束させている方がまだマシなのかも・・・。なんて、思ってしまう。。。