郵貯の通帳がどんどん消える怪
12/23(祝) 今日は午後から城陽の友人のところへ行く。クリスマスイルミネーションのコンテストを見に行く予定。今、マイブームやしね。。。まぁ、大人だけのクリスマスパーティ・・・そんなところである。。。
さて、小泉のオッサンが命がけで貫き通した郵政民営化・・・。衆議院を解散までしたんやから、相当な執念やったんやろうね。。。いよいよ、その郵政が郵便・貯金・保険の3つに分かれる事になる訳やから、大事な時やね。。。そのうちの、郵便貯金だけでも、世界一の金融機関になる。今、その郵貯の金がどんどん外に流れているらしい・・・。
聞けば、郵貯の通帳の数は、人口の6倍もあったそうや。。。へぇと思う人も多いと思うけど、もともと、1人1000万円を限度にしていた郵貯総額を日本の人口で割ったらわかる。明らかに、半ばおおっぴらに、架空口座が、そんだけ有ったということや。なんで、そんなのが出来るかと言えば、一言で言えば、金融機関としての郵便局の怠慢やね。。。最近になってやっと、本人確認とか、生年月日を使っての名寄せをやりだしたけど、昔は、違う郵便局に行ったら、通帳がいくらでも作れたからね。。。
実際、私も郵便局の通帳が2つある。1つに定額預金が入っていて、1つにまとめてくれと、頼んだのやけど、それが出来ないのやて。。。まだまだお役人体質は抜けてないのやね。。。民間の金融機関なら、普通に転記してくれるところやのにね。。。
意図的に、お金を隠す目的で作られていた架空口座にあった金は、追いつめられていって、どんどん解約されて、自然と無くなってゆくのだろうけど、問題は、忘れ去られた口座や。。。何で、こんな通帳が、出来るか・・・と言うと、結婚前の名前で作った口座や、もう、亡くなってしまった人名義の口座、子供のために親が作っていた通帳・・・、ボケてしまった老人が貯金があるのも忘れて、タンスの中で眠ったまま・・・にされているケース・・・などが、ほとんどであると考えられている。。。
郵政公社では、「お尋ね」などを出して、誕生日、婚姻の有無などによる本人確認や、死亡確認、などの作業を急いでいるという。先日もうちの父にこれが来て、生年月日を知らせてくれとのこと。なかなか大変な作業量やろうね。。。
しかし、これによって、金融機関や証券市場などは、活況を呈している。行き場の無くなった資金が、自然と市場に溢れてきて、色々と潤うところも出てくるのやろうね・・・。株も上がっているようやし。。。。本来、郵政からしたら、資金流失に歯止めを掛けたいところやろうけど、1000万円の縛りが、自分のクビをしめることになりそうな感じやね。。。
そんなこんなで、郵便局では、投資信託やら、個人向けの国債やら、いろんなものを勧めるようになってきた。今までのお役人体質から、本当に民営化出来るのか?しばらく、お手並み拝見というところやね。。。
来年は、郵政から目が離せない年になるのかもね。。。