社会の安定が一番の少子化対策や! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

社会の安定が一番の少子化対策や!

12/11(月) フィリピンのセブ島で国際会議。台風で延期やと・・・。安倍ちゃん、麻生さん、何しに行ったのかわからへんなぁ。。。

 さて、私には、いつも、どうしても腑に落ちないことがある。それは、政府のやっている少子化対策と称する政策のことである。。。本当に、政府は、日本の人口を増やす気があるのやろうか。。。私には、ぜんぜんやる気がないとしか思えない。。。

 子供を増やすこと=子育ての支援をすること・・・という、共産党が言っておるような政策を鵜呑みにする感覚がまず、理解出来ない。。。男性の会社員も育児休暇を取れる社会が、なぜ、子供を産もうとする人を増やすことになるのか・・・。そもそも、子供は、親が、歯を食いしばって、一生懸命になって、育てるものである。それが親の務めであるし、生き甲斐にもつながることヤンか。。。

 これを社会全体で負担しようという感覚がまず、社会主義的な発想やんか。。。子供は親が責任を持って育てるもんやんか。こんなこと、当たり前のことやんか。。。甘えたらあかん。。。育児手当かてそうや。小さい子供を育てるのが、若い親にとっては、なかなか、経済的に大変だから、税金でお金を恵んで上げましょう・・・というのが育児手当やんか。。。これって、税金の使い方として、正常なんやろうか。。。私は、そもそも、これが根本的に、間違っている・・・と思うんや。。。生活が苦しいとか、収入が少ないというのは、実は、その親の不徳の致すところの問題であり、生活保護の延長線にあるべき発想やと思うんや。。

 生活を苦しい人を助ける・・・という社会正義と、子育てを支援する・・・という、本来、全く別ものの話をごっちゃにするから、意味が判らなくなる。。。。

 実際問題として、本当に赤ん坊のミルク代も稼げないような親は、子供を育てて行けるような資格なんか無いやんか。。子供の小さい時なんて、実は、よっぽど、大病でもせん限り、そんなに大きなお金が必要な時ではない。。。。本当は、子供が高校やら大学やらに行くようになった時に、一番お金が必要なんや。。。ホントに補助とかヘルプとかをすべきなのは、この時に奨学金制度を充実するのなら、意味があると思うのだけれどね。。。

 保育園の費用かて、行政が負担し過ぎたらあかんと思うんや。。そんなことしているから、子供も親も過保護になる。。。。日本の子育て関係の社会保証やら、育児補助は、子育て支援という美名のもとに、税金を未来の国民となるべき子供たちに使うという、格好の言い訳になっていると思わんか?こんな親を過保護にするから、義務教育だから、給食代を払わないなんて言う、甘えた親を生み出しておるんやんか。。。子供がいるのが、そんなに偉いんか。。。そんなことを言いたくもなるような、ひどい親も多いやんか・・・この頃。。。一律に子供のいる家庭に税金をばらまく・・・。それが真っ当な国のすることか???

 子供のため・・・教育のため・・・と、言ったら何でも通る・・・。こんな行政側の「ずるさ」が、役人たちの、やらんでもええ仕事を増やしているという側面もある。。。どれだけの役人たちの無駄な人件費を費やしていることか。。。こんなのを全廃して、質の良い、若い人が結婚したくなるような、子供が欲しくなるようなハッピーなテレビドラマやらの制作にでも、税金使ってみたらどうや。。。

 昔のサザエさんトカ、チビまる子ちゃんのような、普通の家庭の、普通の生き方のなかに、本当の人間の生きる意味とか、生き甲斐があるんやと、いうのが日本人の目指すべき理想の家庭として、示されてないから、みんなが戸惑っているのやないかね。。。

 アメリカにだって、ソープドラマというのがある。基本的にはコメディなんだけど、そこに、ちょっぴり人情ものが有ったり、お涙頂戴があったり。。日本で言えば、渡る世間は鬼ばかりとか、松竹新喜劇とか。。かなぁ・・・。それより、キムタク静香夫婦とか、皇室のご夫婦がうまいこといっているのが、ええ見本になるのかねぇ。。。

まぁ、そんな戯れ言は置いておいて、真剣に少子化問題を考えてみよう。。。。広く、社会全体的に考えれば、先ず、政府のやるべき最優先課題は、契約社員やら、期間社員などの比較的社会的に不安定な人たちの比率をドーンと、下げることやね。。。今の企業はずるいから、厚生年金を半分負担しなくていい身分の社員や、退職金の心配をしなくていいような地位の社員をどんどん増やしておる。これは、企業が厚生年金掛金や、退職金積立金を、不正に回避するための手やと、私は思っておる。。。

 まずは、これを一気に禁止することや・・・。こんな人たちは、収入が安定しないから、結婚生活に自信が無くて、結婚できない人や、しない人が多いのやからね。。。この人たちが安定収入を得て、終身雇用に近い雇用形態を確保できることが、少子化対策の決め手になる。。。そう思わんか?

 人間の心理面でもそうや・・・。好きな娘はいても、自分は、フリーターで、バイトバイトでいくら頑張っても、月収十何万そこそこで、ワーキングプアー。働けど働けど、我が暮らし楽にならず、じっと手を見る・・・という世界やったら、結婚や子供なんて、夢のまた夢やんか。。。

 これが、給料が20万そこそこ、安くてもええ、ボーナスや、厚生年金、健康保険もちゃんと、あるし、ずっと働き続けられる保証もあるとなれば、どうやろう・・・。貧しいながらでも結婚しよか。夫婦で助け合ったら、何とかなるやろう・・・という展望も拡がるし、子供が欲しい、家が欲しい。家具でも買おうか。車も欲しい・・・と、なるやんか。つまり、経済も、どんどん拡がってくるということや。。。。

 ただ、これだけ、子供を取り巻く環境が厳しくなって、子供の教育があまりにも大変になって、虐めによる自殺者やら、学校での異常な事件が続くと、もう子供なんていらない。。。と思う人が増えてきてしまうのは判る。。。でもね。そんな人に、ちょっと、言いたい・・・。子供は、自分らの持っているブランド物のバックや、ピカピカの外車みたいな、「持ち物」やないで。。。

 この自己中心的な発想をまず、改めてほしい。。。自分が大人になって、結婚せずに、子供も出来ず、一人で死んで行きたいか?1度しか無い人生。愉しまなくては損。。。そんな考え方もあるやろう。でもね。人生って、順送りや。親が自分にしてくれたように、自分が親になって子供に、何かをしてあげないと、そこで、自分の家系がとぎれてしまうのやで。。。人は親になって初めて判ることも多いし、子供に教えられる事も多いやんか・・・。

 悩んでいる人。一体、自分って、何のために生まれて来たのやと思う?自分のため?親のため?子供のため?世の中のため?そんな高尚な事、別に判らんでもええやんか。生きてて良かったと思いたいから、生きている。。。だから、頑張れる。。。この繰り返しやで人生は。。。

 子供って、ホンマ、ええもんやで。。。