こんなものいらない・・・年金 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

こんなものいらない・・・年金

11/12(日) 社会保険庁が起死回生の一発として、奥の手を出してきた。。。誕生日のタイミングで、全ての、国民年金、厚生年金受給予定者に、今まで支払った年金掛金の額とか、もらえる年金の予定額をお知らせする制度を始めようとしている。何かと、批判の多い年金問題・・・。社保庁なんて解体してしまえ・・・という、逆風の吹く中、役人たちの生き残りを賭けた秘策・・・が発表された感じである。

 誰だって、自分の年金がいったい、いくら貰えるのか、今までいくら払ってきたのか。この確認はしたいものである・・・。そこに付け込んだような今回の年金額お知らせ作戦・・・。後から、トラブルにしたくない社会保険庁の本音が見え隠れする。。。。今まで、せんど、みんなのお金をねこそこそと、使い込んで来たのを誤魔化す意味もあるのかね。。。ひょっとしたら逆に、もっと、トラブルの傷口を拡げる可能性もあるのと違うか・・・。だいたい、ものすごくいい加減な事をやり続けてきた社会保険庁のことやしね。。。。全国民にお手紙を出して、私のここがおかしい。そんなはずはない・・・。に、ちゃんと応えられる自信は有るのか・・・。

 それに、抜本改革をやると言っているのに、このお知らせのために、2000億もの予算計上。。ソフトの開発に200億やて・・・有り得ない・・・。アホちゃうか???またシステムを換えたら、何百億要るヤンか。。。これって、解体を免れて、役人の仕事を維持拡張するための仕事つくり・・・そう見えるで・・・。こんなのさせたら、アカンで・・・。社保庁の生き残りを賭けた今回のお知らせ作戦。吉と出るか凶と出るか。。。

 私は、そもそも、今の年金制度に反対である。貰える年金総額が、支払った年金掛金より多い制度なんて、話がうますぎるし、もともと有り得ない・・・。これは、やっぱり、普通の自由主義国の常識を逸脱している・・・と思うからである。。。。今まで、ろくすっぽ年金掛金を払ってこなかった人たちが、今の若い人たちの支払った年金掛金の積み上げで、お金をもらえるという、奇々怪々な制度、これが今の年金制度の現実である。

 つまり、長生きすればするだけ、たくさんのお金がもらえて、早く死んだ人は丸損。。。この矛盾点がある。また、もともと、若い世代が年寄り世代を養っていくという発想自体が、現実離れしている。今の年寄りはお金持ちやで・・・。老後に不安があるから、お金を世界一、貯め込んでいる。つまり、ほとんどの老人は、生活になんて困ってない。一部の老人は、収入もなく、心細い生活をしているが、これは生活保護という税金で護れば良いこと。これを年金とゴッチャにして論議するからややこしい。。。

 反対に今の若い世代は、あまりカネがない。一番お金が要る世代に十分なお金がないのは、国の経済的にも不幸なことで、内需もなかなか上がらない。。。お金がないから、結婚出来ない。結婚出来ないから子供も生まれない。またまた、少子化問題が深刻化する。そんな悪循環になっとる。ニートの多い若者からたくさんお金を取って、その金で、お金のある年寄りにまたカネを回す。。。年寄りはカネをあんまり使わない。。。これって、何度考えても、おかしい政策やないか?

 年金の不公平感・・・。これもかなり、高い・・・。私は、年金を思想的には、貯金形式にするのがええと、思うのである。20歳から55歳までこれだけ年金掛金を払ったら、56歳から死ぬまでこれだけ貰える・・・という、判りやすい仕組みにしておくんや・・・。その支払い金額を、役人なんかに、自由にコントロールされるようなことを止めさせるんや・・・。そうせんと、みんなが払った掛け金から、ボカスカ無駄遣いをしよる。これを一切排除させるんや。。。

この方式にすると、支払った掛金が少なければ当然、もらえる月額も少ない。これなら判りやすいやんか。全部で2000万円掛金払ったら、月に20万円はちゃんと貰える。こうしたら、みんな、ちゃんと55歳までに2000万円ちゃんと払っておこう・・・ということになる。1000万円しか払ってなかったら月に10万しか貰えない。これでええやんか。自分が悪いんやから・・・。掛金を払わない人は、当然もらえないという、アメリカ型の年金にする。国民皆年金という夢を見るから、無理が出る。。。

今の年金問題は、自分たちの支払った掛け金が、他人様に行ってしまうという考え方からして、まずアカンにゃ・・・。年金掛金は、あくまで、自分のために払う。そのためのコストを役人に払うのか、他の金融機関に払うのかという選別を個人にさせた方が良いと思うのである。つまり、年金を貯蓄型金融商品のひとつにしてしまって、銀行や保険会社、証券会社なんかに、運用益を競わすんや。何にも、お上が独占的にやらんでええやんか・・・。

それでいて、生活困窮家庭とか、独居老人は、年金ではなく、税金で助ける。そうせんと、社会不安が拡がるからね。。。今でも、天涯孤独の老人は、毎日たくさん亡くなってる。。。この人たちの持っていた資産は、全部国が吸い上げているやんか。。。これも、困窮家庭支援とか、生活保護家庭支援に使えるで。。。でも、ベンツ乗って、たまに海外旅行して、子供の給食費も払ってないようなヤツはあかんで。。こいつらは、詐欺やからね。。。

年金というのは、もともとは、随分、社会主義的な発想の政策やと思う。。。。この真似を日本のような自由主義国がやると、多くの矛盾点が拡がってくる。みんなが幸せ。みんなが、明日の不安が無く・・・というのは、実は、とてつもなく不公平で、働かずにパチンコばかりして、喰っているヤツらをのさばらしている部分があるのである。

この、社会にぶら下がって、何にもしないヤツらのために、何でちゃんと働いて、税金やら年金を払っておる人が苦労しなあかんねん。。。ここから、話をスタートさせんと、確実に崩壊するね。。。。こんなもの要らない・・・年金。。。