命を金に換える生命保険を許すな!
9/7(木) 消費者金融というのが、どうも世の中にのさばっておる。高利貸し、金貸しなんて、まっとうな商売であるはずがない。金を貸して、利息を取るだけの商売は、何の生産性もないし、本来の意味での、何の社会的貢献もない。金のない人を、より貧乏にするだけの、むしり取り屋である。
金融庁が、あまりにもマチ金がのさばっていて、多重債務者が増え、社会現象までなっているのを、見逃してはあかんと、貸金業の規制に乗り出した。ところが、その業界から横やりが入って、その法案が骨抜きにされてもうた・・・。おまけに、大手6社が寡占できる状況を拡げられる新規参入規制まで、盛り込みよった。何やねこれ。。。
後藤田政務官が貸金業法改悪に抗議して、辞任したぐらいやからね・・・。これは酷過ぎる。。。。こいつらは、銀行でカネを借りられないような人らへ、無理な貸し出しをして、債務を膨らませて、どこか他にケツを持って行く・・・こんなのを繰り返しておる。そして、空前の好決算や。。。
金を借りるのに、生命保険に入らせて、返せなくなったら、死んで死亡保険金で返済させる。死亡保険金の支払いの1割が、貸し金業者への返済のための自殺やという事実。。。あまりにも、モラルがなさ過ぎるのやないか。。。死んでお詫びを・・・というのは、江戸時代までの話や・・・。お金を返す能力が無い人にまで、無理に貸した業者の責任は、どこにあるんや。。。
自殺者に死亡保険金を払うのを許したら、命がけで金をチャラにしようなんていうヤツがどんどん出てくる。保険会社も、これだけ頻発すると、保険料を上げないと割が合わないようになるやろう。となると、何の罪もない一般の保険契約者が迷惑を被ることになる。何で、マチ金のケツフキを、他の保険契約者がやらなあかんねん。。。世の中、おかしいわ。。。
もともと、高利貸しなんていう商売は、日陰の商売や。堂々とお天道様の下でやるようなもんやない。借金ということは、恥ずかしい事やという良識を、反故にしてまで、こいつらに金儲けをさせなければならない理由がどこにあるんや・・・。金融庁は、利息制限法という法律と、最高利率を示すことで、これに歯止めをかけていると言っているが、これはまやかしや。。。
グレーゾーン金利と呼ばれる年率28%もの高利でしか金を借りることの出来ない人にとったら、金利の高低なんて関係無い。明日の1万円よりも、今日の1000円にも困っているんやから・・・。もともと、そんな人は、カネを借りれるような人では無いのである。返せないのだから。そんな人から、まだ結果的にむしり取るような商売。それが貸金業である。
大通りに、どんどん出来るATM。健康保険証やら運転免許証1枚で、あまりにも手軽にお金が借りられる。このことの方が、よっぽど問題である。収入のない学生がパチンコ代ほしさに、ちょっと手を出す。競馬ですったヤツが、今度こそはと種金を借りる。遊び過ぎて、家賃を払えなくなったヤツが次の給料日までのつなぎに、ちょっと借りる・・・。便利なようで、大変怖いのがマチ金である。
大手を振ってコマーシャルしておる大手のマチ金の本当の仕事は、あこぎな借金の取り立てをやっとる元暴力団の元締めだと認識している人が、世の中にどれだけいるのだろう。。。。広告禁止、マチ金のATMを規制廃止する方向性を示せない政府は、一体何をやっとるんやと、言われても仕方ないのと、違うか???
それとも、日本人の良識まで、ヤー公に売り飛ばすつもりか???暴対法で身動き出来なくなった暴ヤンは、今は企業舎弟とか経済ヤクザに商売替えしとる。そいつらの片棒を金融庁が担いでどうする?与謝野のオッサン。なんぼ、もうとるねん。。。