我慢を教える
8/7(月) 日曜の報道2001を見ていると、京セラの稲森さんが出てはった。やっぱりこの人は、一枚違うね・・・。ええこと言うてはった。。。今の世界は、どこの国も、考え方が、ガキばっかりや。イスラエルとヒズボラ、イランなど。。。北朝鮮やら中国韓国と日本も。「大人」がいないようになったと、嘆いておられた。
「怨み」とか「復讐」とかいう感情は、必ず、お互いに、数限りなく繰り返されるもので、困った事に、それがどんどん大きくなってゆく。中韓が日本をあんまり恨むと、今度は日本が、辛抱出来ないようになって、反撃する。最悪の場合、またまた戦争になり、たとえ、どちらかが買ったとしても、本当の意味で、どちらにも「勝ち」のない戦争になる・・・。またその勝者は敗者から恨まれる。この悪循環が未来永劫、限りなく続くんやからね。。。。こんな不幸なことはない。。。ほなら、どうしたらええか。忍耐強く「耐えること」なんやそうや。。。日本は、中韓から何を言われても、ひたすら耐えたらええのやそうや・・・。これは、私は一理あると思う。これしか、最悪の悪循環を打ち切る手だてがないのやからね。。。
でも、恨んだり憎んだりするより、「耐えること」は、はるかに大変だし、厳しいし、かなり難しい。。。。「目には目を」、「刃には刃を」では、いつまでたっても、殺戮の歴史は変わらないし、繰り返される。ええ例がイスラエルやんか・・・。建国以来60年。ずっと、この国は、力を力で周りを押さえ込む方法で、ずっと戦争しとる。。。こんな国は、周りから信頼されないし、余計に孤立するんや・・・。つまり、「負けるが勝ち」この大人の心境が無いんやね。。。
日本は、一度、「戦争をもう二度としない」と誓った国や。だから、もう相手の国を憎んだり、恨んだりをするのは、一切やめようという、世界一、大人の対応を、国策として決めたんやないのか。。。。それが、また、この頃は、勇ましいことを言う奴が、リーダーシップをとるような、けったいな世の中に逆戻りしとる・・・。喧嘩は、したくない。ほな、どうすりゃ、ええか。好きなだけ、言いたい事は、言わせておくんや。自虐や、反日や、国益に反する。臆病者。。。何を言われてもええやんか・・。じっと耐えておくんや。。。一番惨めやで。。格好悪いで・・・。国民の支持を集められへんで・・・。でも我慢するんや・・・。我慢の限界。。。この言葉を吐いた方が負けなんや。。。。このレースはチキンレースやのうて、言わば、我慢比べやね。。。
日本は、中国や韓国へ侵略して、戦争をして、この国の人には実際、かなりの迷惑をかけたし、かなりの人命も奪った。戦争とは、いくら屁理屈、こねたって、人殺しを正当化するだけの「狂気」であることに間違いがないのやからね。。。だから、素直に、すまんと謝ったし、経済支援もして、立ち直りの手助けもした。それでええやんか。それしかないやんか。。。今更、昔の日本のやったことを、悪くなかった、良いこともやったとか言ったら、向こうさんはどう思うやろう。。。。そりゃそうや。何やね、日本人は、私の肉親を殺しておいて・・・。そりゃ、そうなるの当たり前やんか。。。
人と人のお付き合いもそうやが、国と国とのお付き合いにも、有る程度の「我慢」というものが双方ともに必要や。。。これは、相手の国に対する遠慮、配慮でもある。ところが、ここに、欧米流の覇権主義を持ち込んだらどうなるか。やるかやられるか。やられる前に、やってやろう・・・。我慢が無いとこうなる。。。。
今の日本人気質の特徴として、「すぐに切れる」というのがある。昔の日本人の良さが失われてしまった証拠やろうね。。。もう一度日本人に「我慢」を教える教育から始めなくてはならない・・・・。政治も「大人」になってもらうためにね。。。