ゴミ屋敷と騒音オバサン
5/13(土) 経済同友会の代表幹事さんが、「不戦の誓いをする場所として、靖国神社が適切な場所がどうか、国民の間でコンセンサスが得られていない」と、提言したことに対し、小泉のオッサンは、「政治と商売は別だ」と、不快感を表したそうな・・・。ちょっと、ピントがぼけてきている。。。経済同友会というのは、経済人が個人の資格に置いて、提言する団体である。経団連の奥田会長などが、「商売のことも考えて靖国に行ってくれるな」と発言したのと、どうも小泉のオッサンは、混同しているようである。
靖国が戦時中、軍国主義に利用された神社であるのは、どこの国にも、明らかなのやから、新しく慰霊塔でも作って、そこにみんながお参りする方がええやんか・・・。それやのに、まだまだ靖国にこだわっているのは、小泉のオッサンが日本遺族会とやった公約。これだけのためや。中韓に言われて止めたとなれば、格好悪いし、引くに引けない。靖国参拝は悪い事やないが、他国に誤解され、理解されないのが明白なら、嫌がるのを無理にやらんでもええのやないか。。。今はもう、そう思い出したわ。。。
私は、この同友会の提言が、なかなか筋が通っていると、思うのやけれどね・・・。こんなことを書くと、すぐライティな方から、「金儲けをしたいから、国を売り渡すのか。。。」なんて過激な意見が来そうやけどね・・・。外国とのお付き合いは、そんな、極端なものや無いやろう・・・。まぁ、確かに、今まで日本外交は、土下座外交と言われたり、バラマキ外交と言われてきた。情けないし、卑下しすぎとは思う。でも、そうやらと言って、喧嘩してくれまでとは頼んでないわ。喧嘩したら負けや。
人と人とのつきあいでさえ、難しいのに、国と国とのつきあいは、もっと難しい。言葉は違うし、文化も違う、価値観も違えば、考え方も違う。日本は、全く違う考えを持った国々と、一緒に住んでいかなあかんのや。
これは、言い換えたら30年ローンをかかえて、やっと新居を買ったら、隣がゴミ屋敷で、反対の隣が騒音オバサンの家やった。。。それみたいなもんやんか・・・・。せっかく買った家、引越は出来ないし、かと言って、困った隣人たちも、引っ越してくれる訳がない。。。つまり、ずっと、ここで生きて行くしかないんやんか・・・。
ほな、どうしたらええねん。腹が立つけど、ゴミ屋敷を整理するのに、ちょっとは手伝いしてでも、少しでもマシになるようにしたいやんか。騒音オバサンは、何とか喧嘩して騒がないように、安いお土産でも渡しても、仲良くなっておいた方が、ええやんか・・・。中韓との関係って、意外とそんなもんやないのか・・・。それを、突っ張って、何かにつけて文句を言い合ってたら、まとまる話もまとまらん。
そりゃ、向こうがあんまり酷い事を言って来たら、日本も言わないといけないことは、ビシッと言わないとあかん。しょうもない事ばかり言ってきよったら、聞き流しておいたらええ。腹は立っても、「損して得取る」という言葉もある。国益国益と言っても、本当に守るべき国益なんてホント、日本にあるのか。もし、有ったとしても、本当にそれを守れるのか。尖閣に自衛隊を常駐させるのか。春暁に潜水艦で偵察するのか・・・。
日本は経済一流、政治三流の国や。小泉のオッサンは政治を何とか二流ぐらいにしたいのやろう。それはええ。その代わり、そのせいで、経済が二流になってしもたら、元も子もなくなる・・・・。カネのない日本は、世界の中で何のアイデンテイティも無い国になってしまう。このことだけは、肝に命じておいた方がええで・・・。優れた日本企業のおかげで、今の日本はあるのやからね。。。。カネのない日本は、張り子の寅や。だれも怖がってもくれんわ。。。。
それより、日本は、世界で唯一の被爆国や。それに、世界で珍しく、戦争放棄している国や。平和の日本。これが世界の中で日本が、キラッと光っていられるキーワードになる可能性がある。平和と不戦が本当の意味で、日本の良いイメージになったらええのやけれどね。。。