バンド活動とかやってる人ならおなじみ、ワイヤレスシステムです。
今やこんなに小さくなりました(笑)。
レシーバーとトランスミッターのセット。どちらもリチウムイオンバッテリー搭載で充電式。
ライブにしろ家での練習にしろ、
楽器をワイヤレスで演奏できるメリットは大きい。
・シールドが邪魔にならない
・動きが自由でパフォーマンスも幅広い
これだけでもめっちゃありがたいし、
ワイヤレスを使う意義はこの2つの理由が全て
といっても過言ではありません。
充電はこのようなダブルUSB(残念なのはTypeCではなく、マイクロUSBなところ)で、レシーバーもトランスミッターも同時に充電できる。
こんな感じで同時充電なので、片方だけ電池容量が・・・なんて心配がなくなります。
ただ心配なのは、
・ワイヤレスって、音の遅延があるんじゃ?
・電池ってどのくらい持つの?
・みんながワイヤレス使ったらチャンネル数大丈夫?
という心配もあります。
レシーバーはアンプに直接でもいいし、このようにエフェクターのINに挿せばエフェクターの性能がそのまま使えます。
この「LEKATO WS-80」は、
・音の遅延は5ms以下(リアルタイムといって間違いなし)
・電池は連続8時間使用可能(リハと本番も全てカバー)
・チャンネル数は4チャンネル(4人分のチャンネルを確保)
220°回転できるジャックが付いているのもいいところ。
私の使ってるストラトキャスターはジャックがナナメに付いてますが、まったく問題なく挿す事ができるし、演奏の邪魔にはなりませんね。
かつてはスピーカーの上にエフェクターのような大掛かりなものを載せて、アンテナつけてワイヤレス演奏してましたが、もうそんな時代ではなくなったという事でしょうか。
かつてはこのようなワイヤレスシステムを使ってました。確かにチャンネル数はかなり多いですが、5人くらいのバンドではオーバースペックだったかも。
ギタリストもベーシストも一度使うと手放せません!
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