「林修のニッポンドリル」でやってた
珪藻土(けいそうど)バスマット”ソイル”。
家の実家がこれなんですが、風間俊介くんも「乗って降りたらもう乾いてる」って言ってましたが、まさにそれ!でしたよ。
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指の間には残る
テレビでやってたとおり、あっという間に足の裏の水分が吸い込まれていきます。
この感覚は、体験した人ならわかると思いますが、とっても不思議な感覚ですよ。
あんなに瞬間に乾くので、なんか不思議だし面白いしで、2,3回足を濡らしては乗りを繰り返してしまったくらいです。
布製のどんな高級なバスマットよりも優秀だと思いました。
ただし、足の指の間の水分は多少残ります。
あと、珪藻土バスマット”ソイル”に乗って1秒くらいそのままにしておくといいです。
踏んで通り過ぎただけよりも、1秒我慢するのがコツです。
冬場は冷たい・・・のが玉にキズか
正月に実家に帰った時に乗ったので、ちょっと冷たかったですね。
電熱線でも入ってればいいのでしょうが、さすがに無理か。
冬は冷たかったけど、逆に夏は冷たくて気持ちいいかもしれません。
それにしても、左官職人の会社が偶然見つけたのがきっかけだったんですね。
世の中にあふれているヒット商品のアイデアの多くは、頭を絞って作り出したものよりも、偶然が生み出したものの方が多いのかもしれません。
我々も、日々の生活の中で実はヒット商品につながるような発見をいくつもしているのかもしれませんが、そこに気づくかどうかが何億円もの利益を生み出せるかどうかの差なんでしょうね。
どっちにしろ、何事にも一生懸命、本気で取り組んでる人のみがその偶然を発見できるのだと思いますが。
保管には注意して!
高い所から落とすと割れる可能性もありますよ。
って、当たり前ですよね。
ほかにも取り扱いに注意しなければならない事があります。
珪藻土バスマット”ソイル”は、
汚れて目が詰まっちゃうと水分を吸水しにくくなります。
汚れた足で乗らないよう、極力気を付けるようにしてください。
それと、使った後は必ず立てかけて保管しておくこと。
置いたままにしておくと、水分が下の方に溜まってなかなか蒸発してくれません。
立てかける事で両面から風を当てられるので、吸収した水分が蒸発しやすくなるんですね。
・汚れた足では乗らない
・使ったら風通しの良い場所に立てかけて保管
この2点にさえ気を付けておけば、5年も6年も使えるそうですよ。
ちなみに実家のはまだ3年目でしたが、全員がお風呂に入った後は専用のスタンドに立てかけているので、水は吸いまくってました。
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