壁と窓の割合を考える Column102 | Eee works Column.

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窓と壁について考える。

壁を一枚のキャンバスに見立てた時、窓をどこに置くのが良いのか。

 

窓には、いろいろな役割があって、機能的な側面も非常に多いです。

・冬は日射を取り入れて、部屋を暖かくする窓。

・夏は、日射が入ると暑いので、遮る必要がある。

・外の景色(いい風景、お気に入りの植栽)を見るための窓。

・大きく開けると道路から中が見えてしまうので、注意が必要。

・春・秋の気持ちのいい時期は、開いて気持ちのいい風を入れる窓。

 

と、窓には様々な『機能と効用』があります。

その機能を満たすことはもちろんのこと、さらに、その窓をどこにつけるのか。これも同様に非常に重要です。

 

・壁のど真ん中に「どーん』と入った引き違い

・たれ壁、こし壁、りょう袖壁。。 

これではせっかくの壁が、ちょっともったいなと思います。

 

壁には壁の役割があって、

・背もたれとしての:安心の壁

・絵をかけるための:芸術の壁

・本を置くための :収納の壁

と壁にも壁の役割があります。

 

そう考えると、壁の機能も残しつつ、壁と窓は、メリハリをつけて両方が大きく残るようにすることで、

・窓として『スッキリ大きく』

・壁として『きっちり機能的』

こんな風に収まるのでは。

 

窓辺のカウンターで、外の植栽を見ながら、コーヒーとか

いいと思います。