4月は、いろいろ「新!」が多い時期だと思う。
とくに国の事業年度が4月はじまりのところは、とくにそうであろう。
調べると英国をはじめ、英国の植民地だった国に多いそうだ。
さておき、「新」のつく言葉で、思いつくまま現在の気持ちを語ってみることにした。
まずは、「新入生」。
これは、グランパのアルバイト先との関係だ。
学童にまた「新入生」がやってくる季節になった。
可愛い小さな児童に会えることは楽しみであり、喜びではあるが、仕事となると年間で一番ストレスフルな時期でもある。
まずは、新しい名前を覚える大変さだ。今年も40人以上が「新入生」として入ってくる。この年になるとこの名前を覚えるのは一苦労。申し訳ないが、いつも参加していて、何かと目立つ子は、よく覚えることになる。一週間に1,2度という子は、なかなか覚えられない。しかし、子供は利口だから、名前で呼ばれないことはすぐに気が付くし、あまりにも覚えられないと相手にされなくなる。指導員としての「見守り」で「指導」するという仕事に影響が出るので、必死で覚えることになる。
次には、「新入生」は、学童での「生活」に慣れていないわけだから、その「ルール」などを教えていく必要がある。とくに「安全」を守るという点では、気の抜けない日がしばらくは続くことになる。上司の主任は、新入生がひとまず落ち着く6月から7月になると必ず「寝込んで」おられる。我々、ヒラは、そこまではないが、やはりいつもよりは気を遣う日々となる。
しかし、こうしたささやかに苦労の先には、児童たちが少しづつ成長していく姿をみることが出来て、「よかった」という思いも学年末や卒業シーズン、つまり今頃はひしひしと感じる日々でもある。
昨日は、支援学級に通う児童が、学童の教室に「ただいま」と帰ってきて、本当に楽しそうに、嬉しそうに指導員に寄りかかってくる姿を見ていると、児童にとって、こうした心安らかな日々が続いてほしいと思い、年甲斐もなく泣けてきた。
次も私事だが、「新事業」。
というほどのことではないのだが、言葉の続きがよさそうなので「事業」と呼んでみた。何を隠そう(笑い)、この年で、人生初めて本を出した、多分、最後の・・と以前、書いた記憶があるが、続編が書きたくなりましたので、ご紹介という、自己宣伝です。
これも相も変わらず「ボケ防止」の一環であり、他人の迷惑を顧みない自己満足の取り組みです。
「グランパとサクラ」シリーズで、題名は、すでに決まっています。
「グランパとサクラ(モルテン家)の令和凌雲塾シリーズ
―― 細井平洲の知恵で家族が変わる
決定版 凌雲の志 第1巻:育児と教育のプチ流儀
―― 焦らず、待って、信じぬく」
すでに原稿用紙180枚分の原稿は完成しており、現在、校正中です。近日中に「発売」を予定しています。
このシリーズは、
第二巻:【つながりと信頼の技術】―― 志で結ばれる人間関係術
第三巻:【逆境からの経営・再建術】―― 価値を生む知恵とリーダーの覚悟
3巻シリーズで完結させたいと構想しております。
いずれも「遺言」代りに、グランパの関わった成功例ではなく、「しくじり」シリーズの一環であり、反面教師として家族と自分のために残しておこうと思って書いたものです。
グランパ的には、2026年の「新事業」と呼ぶのに相応しい取り組みです(笑い)。
以上、宣伝でした。
最後に、「新展開」。
これは、一挙に、世界政治に話が飛んで、どうしても書かずにおられないテーマだ。
しかし、短く綴る。
トランプのイラン戦争開始のこと。
これが「新展開」がどうかは分からないが、少なくともグランパにとっては、「新展開」だ。
まず、少なくとも今までは「交渉」という政治的掛け引き中心だったと思うが、ネタニヤフ(自己の保身の塊りの狂人)に煽られた?トランプがホットウオーに突っ込んだことは「新展開」であろう。
それも、これほどフール、愚かな戦争もないということでも「新」であろう。
いったいどう「収める」つもりか。世界の「経済」いや「人間」を人質にとって、何をしようというのか。
トランプの政権の高官が「差し迫った核の脅威はなかった、というほど嘘の理由での戦争」といって、辞表を叩きつけるほど大義のない戦争をどうしようというのか。
アメリカとイスラエルが勝手に始めた戦争に「加担」するということはどういうことなのか。すでに日本の物価高は、ますますひどさを増している(原油の備蓄放出もいつまでもつのか)。
グランパのようなコスモポリタン(生前の父が時々口にしていたことば。父は、戦時中、特攻に行きかけて九死に一生を得た、米本土特攻が具体化されていれば・・らしい)を任じる一市民にもよく分かるように説明しろ!!!
これで、どれだけ、孫や子供の世代に深い傷を残すのか、場合によっては、修復できない事態も予想される最悪の「新展開」だ。
MAGAさえ離反が表ざたという報道も増えてきた。まさに世界の「平和と経済と秩序」はトランプにかかっている。これまでもいい加減「ひどい」ことをしてきたが、今回は、別次元で「ひどい」。平和裏に解決できなければ、速やかに責任を取れ!!!
あなたは、アメリカの一部の「原理主義者」(あ~、株のボラで大儲けしているハイエナもいたな)には「英雄」でしょうが、世界全体の市民からみれば、単なる「フール」ですよ。
どうも、これは、最悪の「新」であった。
一刻も早く平和裏に「刷新」「一新」したい。
