2019年12月に中国湖南省武漢市で重症肺炎患者が報告されて以来、世界中でパンデミックを起こしたといわれている。

COVID-19(新型コロナウィルス)

世界中の著名人や一般人、人種年齢を問わず多くの尊い命が失われた。

起源はどこなのか?

ここが気になる。

FBIはCOVID-19のパンデミックの起源は、中国政府が管理する武漢ウィルス研究所である可能性が高いとの見方を示した。

コレはパンデミックの起源なのか?
COVID-19の起源なのか?

もちろんFBIが言っていることが100%正解だ!とも現段階では言い切れないが、不思議なのは武漢市での状態をいち早く知ったはずの中国政府は、なぜ世界中に発表や注意喚起をしなかったのか?

世界中に注意喚起をしていれば、助かった命もあったのではないか?

世界を助けたくなかったのか?
いや、世界を滅ぼしたかったのか?

中国はとんでもなく危険なウィルスであることをいち早く知り、早急に仮設病院を作った。

2019年10月の時点で武漢市の衛生写真では、多数の病院の駐車場が満車になっていた。

中国政府は知っていたはず。

世界中を巻き込むパンデミックを止められなかったのだろうか。

COVID-19のパンデミックを受け、日本政府が外国から日本への出入国禁止を発表した。
この鎖国政策で、本気でウィルスは日本には入ってこない日本は守られたなどどおめでたいことを考えていたが、現実は毎日TVニュースで配信される感染者数の爆発的増加に恐怖を感じた。

そう世界は繋がっている。

いつかはCOVID-19の起源が分かるだろう。

その国が認めようとも認めざるとも。

世界中のCOVID-19で亡くなられた人々の無念を考えると、COVID-19の起源は世界が一致団結をして解明しなくてはいけないのではないか?
次の新たなウィルスのためにも。