豊洲市場に行ってきた。
豊洲江戸祭なんていうイベントをやっているからか、豊洲市場はすごい人だった。
この祭、どのあたりが江戸なのか、私には全く江戸感は感じられなかったが、豊洲江戸祭ということだ。
豊洲市場正面玄関には、お出迎えをする市場関係者と思われる女性が1人、誰かを待っている様子。
程なくしてハイヤーがとまり、降りてきたのは小池百合子都知事と築地移転問題でよくTVで戦っていた、あの豊洲市場協会のドン伊東裕康会長だ。
こんなサプライズゲストがあると、豊洲市場に来た感が上がってきた。
ワクワク感増しで、お目当てのお寿司屋に向かう。
お目当てのお寿司のある棟に到着すると、思っていたより行列が短いと甘いことを思ったが、看板が出ていてもう受付が終了になっているという厳しい現実を知る。
時計の針は11時20分をさしていた。
ガッカリしている場合ではない。
そんなこともあろうかと、第二希望も決めておいたので、棟を移動してみるとすごい人だった。
豊洲市場にお食事目的でくる人は、3割は外国人の様子。
第二希望のお寿司屋は20分待ちで入店ができた。
お寿司は大満足、豊洲市場まできた甲斐があった。
私の選んだお店は、やや他店より高いからか、20分待ちで入店できたが、2時間待ちのお店もあった。
昼間に美味しいお寿司にお酒、至福の時であった。
是非豊洲市場にふらりと出陣することをお勧めしたい。