草野仁氏が「世界ふしぎ発見!」を勇退し、後任は石井亮次氏とのニュースをみた。


あの東大出の優秀な草野仁氏でも、歳には勝てないのかとしみじみ思った。


なぜ勇退なんだろ?とも思った。


草野仁氏と共に番組をやめて、石井亮次氏の「なぜなぜワールド!」的な新しい番組名で、完全に「世界ふしぎ発見!」に似ているけれど違う、でもいいような気もする。


注意書きだが、「なぜなぜワード」は即興で考えた一例なので、例えにしてもセンスのない番組名だということも分かっている。


この79歳草野仁氏の「世界ふしぎ発見!」勇退のニュースを聞いた時、ここ数年流行のM&Aを思い出した。


流行のM&Aとは、中小企業の代表取締役ではあるが、自分は高齢で後継者もいない。

会社をたためば社員の行く末や世間体も気になるし、退職金の支払いで経営者には何も残らなくなってしまう。

経営者の面子が守られ、社員の将来のためにという大義名分で、社員や得意先付きで会社を売却する。


そもそもM&Aとは、

Mergers and Acquisitions

合併と買収

企業合併と企業買収


大昔からあるシステムである。


それはそうと、一世を風靡した、あのスーパーひとしくんはどうなるんだろう。

スーパー亮次君になるのか?


石井亮次ってだれだ?


亮次ってことは、おそらく次男だろうね。


石井亮次の

「なぜなぜワールド!」

やっぱりセンスないな。