女性にとってメイクとは、鎧や武器の類だと私は思う。

 

メイクをするというのは、刀を研ぎ、戦の準備をするのと同じ。

 

メイクが濃いというのは、気合い十分で戦える準備が整ったということ。

 

逆に前向きでない、やる気がない時など、メイクも薄いし適当なもの。

 

もっと最悪に、なにもやる気が起きない時などすっぴんだ。

勿論ただでさえ不合格なのに、見れたもんじゃない。

 

だから厚化粧の女なんて陰口を叩いていると、大変なことになりますよ。

 

だって厚化粧の相手は戦いの準備万端なのだから。

 

いつもより化粧が濃いと感じたら、その相手は普段より気合いが入っていると取って九分九厘間違えない。

 

反対に素顔同然できたら、元気がないと気付いてあげて下さい。

 

最近どんどんメイクが薄くなる今日この頃、間違えなく昔より、前向きでない。

 

厚化粧に戻そうかな。

刀研ごうかな。