「年を取っても
手をつないで歩きたい」
夫は新婚の頃
そう言っていた
私は その頃
そんな先のことまで
考える余裕なかったように思う
ろくに知りもしないで
勢いで夫と結婚した
どうにもならなくなったら
離婚すればいい
なるようになる
そんな細かくいろいろ考えていたら
私みたいに諸々難有り女
結婚できるわけない
そこまで言ってくれる人は
そうそう現れるもんじゃない
Kさんは私に興味ない
そして夫の身の上
運命と言えば
出会う運命だったのだと思うし
夫との前世?に
解消すべき問題があって
また今世で再び縁があったのか…
きっとそんなこと
誰にもわからないのだろうけど
中高生の頃は
占い大好きで
占い雑誌楽しみに読んでいたけど
社会人なりたての頃は
スピリチュアルなことも
興味があって本読んだりしたけど
結婚するころには
そんなこと全然忘れていて
天中殺だか大殺界だか
忘れたけどもしかしたら
そんな時期に結婚してしまったかもしれない私
もうどうにもならないから
あとから調べ直したこともない
私が立っている今は
いつでも
いま現在
いつでも いま が 最新
一番新しい
そして
未来の私にとっては
いまがいつでも
一番 若い…
ってことになるんだよなぁ…
こんな初老でも…
この先の人生を
どう過ごすか
どう過ごしたいのか
いま 決めることは
出来ていないけれど
時間は
一秒 一秒
前に進み
一秒 一秒
後ろへと 時を送って行く
もっと先の未来のおばあさんになった私が
手をつなぐ人は
夫かもしれないし
夫ではないかもしれない
それを選ぶのは
誰なんだろうな…
それを選ぶべきなのかもしれない
と思う自分と
もうやめようよ…
と思う自分
それを選ぶのは…
誰なのか
いつなのか
なんなのか…な…
と
最新の私は
考えるだけ…