あなたと結婚して
13年を一緒に過ごしたころ
あなたは部下の女と簡単に不倫した
不倫は事実で
曲げようもない現実を前に
離婚を希望した私に
子育てを盾に離婚を回避したあなた
私の離婚したいという気持ちを
18年間うやむやにしてきたあなた
私の離婚したいという気持ちを
18年間ものあいだ
全く理解していなかったあなた
私の
あなたと離婚したいという気持ちが
私のなかで
ずっと続いているものなのだということを
全く知らなかったあなた
いまは
泣くんだね?
私の気持ちを話すと
あの時の私の気持ちを聞くと
何度も何度もしてきた私の話を聞いて
あなた泣くんだね
それ
なんの涙なのかなぁ…
いろいろな意味で
今の私たちふたりのこの現実が
なんだかおかしな感じです
18年だよ?
あれから18年も経ってるよ
あなたそのあいだ
いったい何していたの?
あなたにとって
私と暮らしたこの18年は
いったいどんなものだったの?
私はね
あの時からあなたに
望んでいたこと
そんなことがあるとすればね
もちろん
不倫しないで欲しかったんだよ
そんなこと無縁だと思ってたし
こんな18年も経って泣くくらいなら
しないで欲しかった
でもしたよね
したんだよ
離婚以外で次にあなたに
望むことがあるとすれば
それはね
こく普通のこと
あなたには
きちんと反省をして欲しかった
簡単に言えばね
あなたにわかるように
簡単に言えばだけど
反省して暮らして欲しかったんだよ
当たり前だよね?
当たり前なんだよ
悪いことして
離婚はしたくないなんて言うんだから
だったらなにするの?
反省をするんだよね?
反省してたよ
ってきっと言うよね
そう言ったこともあったよね
反省してたつもりだ
って
悪いことしたら反省する
それが
あなたの反省は
こんなにも違うものだったんだ
ってことが
私
18年経ってやっとわかったんだよ
だから謎だらけだったわけだよ
私からしたら
[反省をする]
私が感じてきたあなたは
私が見てきたあなたの暮らしは
反省なんかじゃなかった
あなたは
反省することが
できない人だった
言葉にするのや
それを口にするのは簡単なんだけど
反省をするって
どういうことなのか
わからないひとが
あなただった
私はあなたを理解するのに
18年もかけてしまったんだ
ってこと
この事実にいま
なんとか向き合わなきゃならないんだよな
って
思ってるところです…