社会人になりたてのころ


大きな本屋さんの心理学の棚でみつけた

外国のどなたかが書いた

セルフコントロール 

という本を読みました


そのなかで 私にとって衝撃的だったのは


私の嫌な気分は

私自身が

私の脳が それを選んでいる

私が自分で 嫌な気分を選び

嫌な気分になっている


というものでした






若かった私は

いつも人生に不満を感じていて

自分だけが不幸なような気持ちがして

くら〜い顔をして生きていました


確かに 私の気分は 私の脳が選んでいる






そんなの嫌だと思いました

私のせい?私が悪いの?






それから


少し ものの見方を変えられるようになり


少しは明るく生きられているような気がしてきて





どのくらいかたったころ


同じ会社勤めの

夫と出会いました