今日は節分、明日は立春。
ようやく陽へと向かう季節の始まり~
朝日がどうしても観たくて早起きして散歩へ🌟
ガーン、、あいにくのお天気☁️
だけど、
節分ということで邪気払いにいろいろと手放そうと決めてお散歩。
春へと向かう流れにバランス良く乗るために
身体と心を準備する。
長い間、たくさんたくさん揺れたけど、
揺れることがなければ自分の中心へは還ってこれない。
中心って何に分けることもない状態で、
そこには二極に分ける必要もないフラットな心がある。
判断しない状態。
否定も肯定もない。
そうする必要がない。
って深い場所で感じている場所が中心。
好き、嫌い
良い、悪い
なーんにもなくなったところに、
どこにも力が入らないところに、
本当の中心がある。
私は海の中、自然と触れることで、
その中心に触れる機会を与えてもらってる。
ただ、
一度現実に戻れば振り子のように揺れる。
力いっぱい揺れてしまうし、揺れすぎて目の前が見えなくなったり、答えを探しまくることはよくあるし(笑)
だからこそ、自分が中心に戻れる場所やツールを知っておくことはとっても重要だと思う。
それは真に心が喜ぶことならなんでもいいと思う。
常に中心にいれる人なんかいないし、
どんな人もみんな揺れてる。
この数年のひとつのステージ。
不動のものに憧れ、強くなりたい、と足りないものを補うために'求める'というステージは終わりを迎えた。
おそらく、この人生で3回目の死。
大きく気が変わる時はとても辛いもの。
その時、きちんと内へ向かうエネルギーを捉え
いろんな角度で自分を知ろうとすることで必ず春は迎えられる。
どんなに痛く、辛くても、沈んだ世界観の外側に出てみると一歩先に答えがある。
思い癖や自分の強い世界観に留まろうとすれば、
ますます痛みは強く、こじらせた心の風邪は悪化し長引くもの。
どちら側の自分も在りながら、
行ったり来たりしながら
じっくり感じ、じっくり観察し、じっくり知る。
自分への信頼の心と共に
ゆっくりと春を待つ。











