英語落語にはまって
ついCDを買ってしまったのですが、その時目についたこのインパクトのあるタイトル

志の春さん自身が、
イエール大から三井物産の商社マンという、一般ピーポー視点でみるとなんとも羨ましい経歴から
突然落語の世界に足を踏み入れ、今に至るまでのストーリー
一気読みしてしまった。
勇気をもらう…なんてちょっとありきたり?恥かしくてふつうならあまり使わないのだけれど…
もらいました勇気。
自分なりにやってみよう、と思った。
今まさに自分も新しいことをしたいと考えていて、
しかも今までと違う世界に足を踏み入れようとしている。
それは平坦な道ではないだろうし、
孤独と向き合わなければいけないことあるだろう
タイムリーな本を手にしたもんだ

最近になってポチリポチリ自己啓発系の本も読むようになったけれど、
今まで誰かが言ったことを単にまとめた的な本や、
直接的な文章で正論を言われるものはまったく入ってこない。
でも、この本のように
その人がどういう経験を通じて何を学んだか、
どういう思いからどういう思いに変化していったのか、
というその人のストーリーを読むと、
『そう、そうなんだよ。』とすーと入ってくる。(アマノジャクなのかなw

)
志の春さんが、修行中気遣いがわからず師匠から言われたという
「これは根本的な問題だから無理なものは無理…」といいうセリフ。
私も前の会社でそんなセリフを何度いわれたか。。
ほんっとーーにキツかった。(…とそれは追々)
でも、その時期がなければ
周りを観察することの重要さに気づかず、状況に反応して判断も後手後手
怖いからと相手のことを放棄して、自分の都合の良い判断で行動して、問題になる…
というダメなパターンを続けていたやも。
なので、修行中の話が自分のことのように感じられてならなかった。
印象に残った言葉/考え方がたくさんあったけれど、特に

は今の私に響く
『人間というのは悪口を言う側か、言われる側だけなんだ。やるべきことをやっている奴は、
人の悪口など言っている暇はない。悪口を言うぐらいなら言われる側になれ。』
…(略)と考えると、誰かに悪口を言われても「俺もとうとう言われる側になれたか」
と思える。そうすると精神的に大分楽になる。最近色々抱えていたので、
この考え方は目からウロコだったし、心のおもりを軽くしてくれた。
落語の世界では、誰かが失敗したり、ずるいことをしたりしても
『そうはいってもお互い様でしょ?』『みんな馬鹿なところあるじゃない』
という考え方がある。お互い様って言葉いいね。
許容するというか、人を受け入れる…というか
周りの人が何か失敗すると、え!って思うかもしれないけど、
自分だってしくじることあるんだから
そんなにキリキリしなさんなって言われてるみたい。
前に、心理学の先生の前で、『あまり人に迷惑をかけていきたくないんんです。』
と呟いたら
『人間、迷惑かけずに生きてる人はいないんだから、いんじゃないんですか。』
って言われたのです。
そう、“お互い様”っていう考え方が広がると、もう少し色々生きやすくなるのになあ。
いや~さらに気になってきた落語!
また聞きにいって笑ってこよう(・∀・)
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