悔しすぎるマラソン大会 | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

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2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

先日市内のマラソン大会に出場したゆうちゃん。

2年生の時に親子マラソンにパパとエントリーして、1位と並走していたのにパパが着いてこれず入賞できなかった大会のリベンジです。



今回は3、4年生の部2キロに1人で挑戦。

年末一度だけ、2キロどのくらい走れるか試してみたところ、7分40秒前後だったので、入賞が狙えるかな??と思いつつ、その後全く練習もせずに迎えた本番。


普段から走ったりせず、陸上も習っていないのに、なぜか自信満々のゆうちゃんは優勝狙い。

が、当日会場に行くと、陸上ガチ勢と見られる子達がたくさんびっくり

小学校の友達や同じサッカーチームの子達もいたのですがね。

陸上のユニフォーム着ている子や、スタート前ずっと本格的なアドバイスを受けている子達も結構いて、ガチガチでスタートラインに並ぶゆうちゃんひらめき

案の定、スタートも出遅れガーンというか、みんなスタートの構えからして本格的驚き

が、ゆうちゃんも超ハイペースで追いかけ、100mくらいのところでは先頭に追いついていたところで見えなくなりましたダッシュ

あのペースじゃ2キロ持たないだろうなと心配になりながら、先回りしてコース途中800m地点くらいに行くと、先頭の子がもう見えている…!

なんとゆうちゃん、2位で走ってきたポーン


あわてて走って次のポイントに行くと、なんとか食らいついてまだ2位をキープびっくり

必死に応援する私とけいくん!!が、周りの応援が「あと半分、フォーム乱れてるよ!フォーム意識して!」とかで、(え、フォーム不安)と周りのガチな感じにびっくり滝汗

だいぶ詰められていたので、抜かされてるかも…と最後の直線の手前で待っていると、1位との差をだいぶ詰めて2位で走ってくるゆうちゃんがポーン



しかし、その背後にマラソンユニフォームを着た子がピッタリと張り付いてて、最後の直接でスパートをかけ始めたのですゲッソリ



やばい、と私慌てて走ってゆうちゃんに声をかけようとしたのですが、なんと追いつかなかった泣き笑い

そして、ゆうちゃんは1位の子にもギリギリ追いつけず、後ろからスパートをかけてきた子に抜かされ、3位でゴール。

さらに後ろも迫ってたのですが、前の回を走っていた同じサッカーチームの3年生たちがゴール前で、「抜かされそうだよー走れー」と教えてくれたそうで、なんとか3位は死守できたそう。


ただ、悔しくて悔しくて、ゴールした直後泣いていましたゲロー


しかも!!

3、4年生の部はエントリー数が多いため2部制で、順位は1部2部合わせたタイムで決まるのですが、ゆうちゃんのグループではない方が速かったらしく、タイムでは7位でしたガーン

本当に残念なことに、6位までが入賞だったのです。4秒差で表彰台に上がれませんでしたえーん

悔しすぎる…最後抜かされなければ豪華な賞状と盾がもらえたのに…


ゆうちゃん、ポロポロと涙を流していましたが、同じサッカーチームの尊敬する5年生とそのお父さんに「7位って超すごいじゃん!!めちゃくちゃ速いよ」と褒められまくり、元気を取り戻していましたおねがい

本当にいつもいつも優しくしてくださりありがたいお願い


表彰式もチラ見しましたが、みんな本格的に陸上やっている子たちだし、県外から来ている子もいました。

そんな中、練習もせず、陸上も習ったことがないのに143人中7位で、2キロを7分台で走ったのだから、かなり頑張ったのではないかと思いますニコニコ

すごく悔しいけれど悲しい


本人は、陸上クラブに入って来年は入賞すると意気込んでいます。

私は絶賛陸上クラブ検索です不安

パパも、三笘選手が陸上の先生から走り方の指導を受けていたと知ってから、陸上を習うことに前向きなので、サッカーと並行して陸上も習うことになりそうですアセアセ

5、6年生になると、同じマラソン大会では3キロになり、今まで以上に個人差が出るようなので入賞はさらに厳しくなるのでは…と思っていますが、負けず嫌いなのでリベンジに向けて頑張るようダッシュ

(ちなみに今年の5、6年生の部の優勝は9分台、ワールドクラス?の子だったらしいです、、なぜこんな田舎の小さな大会にまで来るの無気力


私は長距離が大嫌いだったので、ゆうちゃんがなぜ長距離を速く走れるのか理解できませんが、自信を持って取り組めることがあるのは良いことだと思うので、マラソンは引き続き頑張れるといいなぁと思いますにっこり