9月末に受験した英検準2級の結果は…
残念ながら、あと一歩というスコアで、不合格でした
ゆうちゃんは自信がなかったようで、残念がっていた一方で、やはり…という感じでした
本当は夏休みから一緒に勉強してあげれば良かったのですが、仕事も忙しくて余裕がなく…
9月に入ってから、けいくんの習い事の待ち時間に、一緒にスタバに行って1時間勉強をするようにしていました。ライティングのEメールはその時間にかなり詰め込み、だいぶできるようになったのですが、意見論述が全然間に合いませんでした
また、過去問ではリーディングがそこそこできている時と、全くできていない時があり、安定感がないこと、リスニングも大問2と3が難しくてなかなか正答率があがらず、私もよっぽどリーディングが当たりでない限り落ちるなと思っていました
ちなみに、ライティングが1番正答率は良かったのですが、平均点が高かったので、CSEスコアは1番低かったです。
スコアの出し方がいまだによくわかりません
正答率でいうと、リーディングが終わっていました
スポットでみていただいている先生からは「ボキャブラリーが増えると総合的にスコアが上がると思う」とコメントをいただいています
今回は、外注せずに私が9月に伴走したのみですが、ちょっと間に合わなかったなぁという印象
そこで、1月の受験では絶対に合格できるよう、勉強プランを立てました
◾️ボキャブラリー
やはり、YouTubeの自主学習に任せていては安定しないので、私の方でルールを作りました。
文単を活用した勉強方法です。
単語用のノートを新たに用意して、左側に文単に出てくる文章を丸っと写す作業からやってもらいます。音読しながら写してもらっています。
その後、わからない単語に線を引く。
で、わからない単語とその意味を右側に書き出します。
トピックが難しいので、理解しているかどうかは日本語と英語の両方でチェックしています。
文章の和訳は書きません。
その後、2、3度文章を読み、音声アプリをかけながらディクテーションをする。
これをワンセットにして、毎日1ページ取り組んでもらうことにしました。
ちゃんと定着しているかは、私が定期的にチェックする予定です。
これに加えて、土日で時間がある時には、過去問のボキャブラリー部分を解いてもらう予定です。
◾️ライティング
ライティングは、前回でEメールのポイントはおさえて、だいぶ書けるようになったはずのゆうちゃん。
質問リストを暗記していて、Eメールの内容に合わせて、文脈に合う質問を選んで書くことがそこそこできる状態で受けています。
そのため、ライティングで点数が悪かったのはおそらく意見論述の方。
今回はこちらの強化を徹底します
活用するテキストはこちら。
こちらは、テーマごとに賛成・反対の理由が3つずつ掲載しれているため、意見論述で理由が思いつかなかったり、なんて表現していいかわからない場合におすすめです。
ゆうちゃんの場合、この本の中からトピックを決めて、賛成と反対のそれぞれの意見を日本語でもいいからと言って考えてもらいます。
その中で自分の意見に近い解答をノートに写してまとめる作業をしています
そして最後に口頭で、英検のライティングの形式にして読んでもらいます。
※書くと時間がかかるので音読のみ
こちらは毎日できないのて、けいくんの習い事の待ち時間など、最低でも週1回はやるようにしています
◾️リスニング
これは語彙を増やしつつ、ひたすら英検の問題に慣れるしかないのでは…と思っています。
やはり、そこそこ長い英語のアナウンスが1度しか流れず、その後に選択肢4つを読んで正しい選択肢を選ぶのがなかなか難しいみたいです。
最初に選択肢を読んでおいて、聞きながら絶対バツなものは削るんだよ、とアドバイスはしているのですが…
集中ゼミを書い直したので、リスニングはこちらで問題慣れを目指したいです。
◾️スピーキング
スピーキングは一次試験にはありませんが、おそらく一次が終わってから対策しては間に合わない気がするのと、現在英語がキッズデュオのプライム週1しかないので、、英語力は下がっているなぁと感じで、早めに対策することにしました。
まずは英検2次対策というより、以下を重視したいと思いました。
・毎日英語を話す機会を作る
・正しい発音、イントネーションでよりナチュラルな話し方を身につける
・会話の中でちょこちょこ発生する文法ミスを減らす
このベースができていれば、一次合格後に面接対策をすれば二次は問題ないのでは…と考えています
というわけで、何がいいかなぁと色々考えたのですが、英会話アプリを導入することにしました。
私が試して良かった「スパークパディ」で毎日15分ほどカリキュラムを進めています。
こんなのもあった
AIの英会話アプリはいくつか試して、一長一短だなぁという感じでしたが、スピークバディはカリキュラムが1番しっかりしているので、AIを使いこなせない子供にとっては1番使いやすそうというのが決め手でした。
カリキュラムも豊富で、色々なトピックがあり、ゆうちゃんには「留学」を想定したカリキュラムで毎日進めてもらっています。
1人で進められるのも嬉しいポイント。
アプリを開けば進捗やスコアもわかるので、サボるとすぐにバレます。
実は私もこのアプリを使い始めて、その代わりにオンライン英会話のプランを週1回程度にダウングレードしました。
アプリの良いところは、毎日好きな時間にできること、自分の苦手なことを繰り返し学べるところに加え、自分が話した内容がテキストになって表示され、間違いが視覚的にわかるところかなと思います。
フリーの会話で言った内容も、後からフィードバックがあります。
これは私の学習内容ですが…フィードバックでは、自分が話した内容に文法や語彙のミスがあると指摘してくれます。あと、短すぎる返事に対しても、「こう言ったらよかったんじゃない?」と提案してくれます。
この正しい内容を練習するコンテンツなどもあるので、反復して覚えるということもできます。
私がこのアプリを使って良かったなぁと思うのは、複数形や冠詞抜けが多いこと、bとv、lとrなど明らかに苦手な発音に気づけたことです。
自分の英語に対して視覚的にフィードバックがあるからこそ、意識して取り組める様になるなぁという印象。
ゆうちゃんも、毎日アプリでAIと話をしているので、これで少しはスピーキング力が上がるといいなぁと思います。
最近は毎日2時間サッカーしており、なかなか他に時間が割けないのですが、なんとかスピーキングと単語だけは頑張ろうと声がけだけしています😅
ゆうちゃんも次は絶対に合格したいそうなので、わたしはフォローを頑張ります