前回の記事で塾の学力テストで偏差値30台を叩き出したと書きましたが、先日のアルゴクラブはMVPだったそうで…
毎回先生が理由と共に選出をしているので、今日は何でMVPだったの?と聞くと、「先生の出した問題1番最初に正解したから」と
どんな問題だったの?と聞くと、一つはフィボナッチ数列の穴埋めで、もう一つは5つか6つ数字が並んだかけ算の計算だったそうです。
フィボナッチ数列は理由も含めて発表したと言っていました。
それを聞いたパパが、「これはフィボナッチ数列っていうんだよ」と。
そう、フィボナッチ数列なんて教えたことがなかったんです。。
数字の羅列見て、規則性にクラスで一番に気づいて答えたそうで
テストで高得点取るよりもこういうことに気づけることの方がすごいことだからとパパにものすごく褒められていました
やっぱりひらめきはあるから課題は読解力なんだろうなぁ。
問題の意味が理解できない子なんですよね
ちなみにかけ算のほうも、どんどんかけ算が重なって答えが100以上になる問題だったようですが、こちらも得意分野
かけ算は12の段までスラスラいえます。
12×12とかなんですぐわかるの?と聞いてみたのですが、
12×10は120だから、それに12×2の24をたし算してる。頭の中では120+24の計算しかしてない。
だそうです
そういうこと教えたことないのですが、自然と頭の中でこういう計算方法をしているのは公文の効果なのでしょうか…
引き算も今からやり直せば定着するのかしら…
計算ドリルは小3用を買っているのですが、まだ引き算頑張ったほうがいいのか悩んでいます…
小3算数はやる気スイッチグループの動画と併用してからワークをやるようにしようと思っています