「体操教室に行きたい側転できるようになりたいんだよー、あと跳び箱の練習したい」
と言い出したゆうちゃん
体操教室かぁ、向いてなさそう…と思いつつ、近隣の体操教室やスポーツジムのクラスを探していたところ、近所の体育館やプール、テニスコートなどを備えた大きな公園でスポーツ教室を開催していることを知りました
そこのクラスに、小学生向けの体操のクラスがあり、曜日的にも休日の通えそうな時間だったので申込みをすることに
1年間で4期に分かれていて、4期目の3月までのクラスです。
現在受講している生徒が優先で、空きがあれば抽選ということで、抽選に申込み
無事に当選して、先日初回のレッスンを受けてきました
市が運営しているのかちゃんと調べていないのですが、受講料が他の体操教室やスポーツジムよりも格段に安いので、お試しで3月まで通ってみて、本格的に習うのであれば4月から民間の体操教室へ、今のクラスでも良さそうであれば継続申込み、やはり体操は無理〜となったら辞めるで選択のしやすさもあり、ちょうどよかったなと思っています
クラスは10人ちょっとで、学年もバラバラ。
準備運動をした後、マット、鉄棒、跳び箱を順番に行なっていきます。
マットは、前転、後転、開脚前回り?、開脚後ろ回り?を順番にぐるぐるやっていき、先生の指導が入る感じでした。
ゆうちゃんは前転は問題なくできていましたが、その後からが怪しい…後転は結構苦戦していました
その後の鉄棒は、逆上がりもできるので余裕だったのですが、逆上がりができるかどうかで分かれて、逆上がりができる子は空中逆上がりの練習をする場面で、なぜかできない子の列に並んでいました
本人も「話聞いてなくて並ぶ列間違えた」と言っていましたしっかりしてくれ
最後の跳び箱は5段からスタート。跳び箱の向きを変えながら、先生が手をつく位置に印を付けてみんかで順々に跳んで行きます。
もちろんゆうちゃん、全然できず…
「いきなり5段からなんて…」と振り返っていました。
跳び箱を飛び終わるとトランポリンして戻ってくるのですが、どちらかというとトランポリンに夢中で…
親としては、できない跳び箱に集中してと心の中で悲しんでいました
そんな感じであっという間に終了
パパに見学しないの?と聞くと、「しないよ。ほぼ待ち時間じゃん」と痛烈な一言が返ってくる感じでしたが、仕事しながらちょくちょく見学していた感じでは、ゆうちゃんのレベルにもちょうど良さそうだし、継続して通えばマットも跳び箱も少しはマシになるのでは…と思えるような内容だったかなと思います
側転にはほど遠いですが、しばらく様子を見てみようと思います