幼虫飼育開始 | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

週末、ついに幼虫がチラチラ見えていた昆虫ケース大をひっくり返しましたアセアセ

もう少し様子を見る予定だったのですが、ケース大に小さな虫が大量発生していて、小さすぎてコバエシートもすり抜けて、ケースの外側を歩いているのを発見してしまったので、気持ち悪くてマット交換をすることにしましたチーン


そして、ケース大で幼虫を複数飼育するのは、マット交換が大変そうだなと思ったので、個別飼育することにしました。


幼虫用のマットをホームセンターに買いに行った時に、高さ10cm以上の瓶も購入。

瓶の中に昆虫マットを入れて管理することにしました。


帰宅後、まずはベランダで昆虫ケース大から幼虫と卵の確認をしました。

プラスチックスプーンで優しく掘り進めていきましたが、何も出てこない滝汗


しばらく頑張ると、奥に幼虫2匹を発見!!

昆虫マットを入れた瓶に1匹ずつ入れると、たちまち土の中へと潜っていきましたびっくり


その後さらに掘り進めて、さらに2匹の幼虫を発見!

ただ、卵は全く見つかりませんでしたアセアセ


そして、掘るのに限界を感じ、少しずつ土をひっくり返していきましたアセアセ

するともう1匹幼虫が出てきました!


袋に移し替えたマットの中も念入りに確認しましたが、卵は0、幼虫は5匹でしたアセアセ

パパはこれだけ?と言っていました。

たしかに一度に産む卵の数や、BBが土の中に潜っていた期間を考えるともう少しいてもおかしくないと思いますガーン


しかし、幼虫が10匹以上いたらどうしよう…と思っていたので、5匹はちょうどよい数だったなかなと思います。


何もトラブルなく、5匹とも成虫になるといいなぁと思いますがニコ



こんな感じで管理していますニコ

個人的には小虫が消えたのでだいぶ安心しました!!

瓶での飼育は、毎日の霧吹きが面倒ですが、マット交換も簡単になるので、だいぶ気が楽になりましたキョロキョロ


ちゃんと生きているか心配ですが、たまに瓶の端から幼虫が見えるので、生存確認できていますニコ

真ん中に潜って全く姿を表さない幼虫もいれば、よく端っこの土を食べてたまに姿を現す幼虫など、様々です!!


初めてのカブトムシ飼育、試行錯誤しながらも幼虫を育てるところまでたどり着きました。

まさか自分がカブトムシを繁殖させる日が来るなんて…子育てって面白いなぁとつくづくニコ


ちなみに、成虫のBB(メス)とカザマ(オス)も元気ですルンルン

とくにBBは、毎日たくさんのゼリーを食べていて…先日は空になったゼリーのプラスチック部分を餌台から外して、顔を突っ込んで暴れていましたガーン

慌ててゼリーを追加したら、ものすごく勢いで食べだしてドン引きびっくり

元気そうで良かったです。


そろそろ夏が終わるので、いつまで2匹と一緒にいれるかなぁ。


残りわずかなので、ゆうちゃんにもう少し世話をしてもらおうと思います真顔