先日、ヤマハの2回目の個人レッスンがありました
1曲目はスラーと強弱が課題でしたが、スラーは家でものすごく特訓したので、先生にも「できるようになったじゃん」と言われていました
無事に合格
2曲目の糸まきのうたは、すらすら弾けて、こちらも先生少し驚いているようでした
ただ、左手が右手につられてスタッカートで弾けない箇所があり、そこだけしっかり練習するように言われて次回チャレンジに
そして、左手は楽譜とは異なるリズムで弾くのも宿題になりました。
また、次回までにまつりも練習するように言われました。
ここでもゆうちゃん、譜面が全然読めず…
クラスの他の生徒さんは幼児科の時にものすごく譜面読みの練習をしたそうで…家で練習するように言われました
けいくんの幼児科のテキストで復習しています
スケールとカデンツはハ長調に加えてト長調も練習するように言われました。
相変わらず指の形や手の形に課題があるので、家での練習はスケールからやるようにして、手や指の形を意識して弾くようにしています。
先生にも、「せっかく弾けているのに弾きづらそう…」と言われました
今回のレッスンで、ゆうちゃんも私もコツを掴み、「小指で弾いている時に親指が鍵盤から離れてるから、次弾くときに大変なんだけど、最初から鍵盤の上に乗ってたらたくさん動かさなくていいから楽じゃん」など、癖を見つけて指摘して…というのができるようになりました
ゆうちゃんも指摘されたことを直したほうが弾きやすくなるので、すごく意識して弾くようになりました
幼児科のときは、とにかくできればOK!褒めて伸ばすタイプの先生で、それはそれで良かったし良い先生だったのですが、細かいところに気をつけて弾くという感覚が身に付いていませんでした。
総合クラスに進級し、ようやく基本が定着してきて、かつ楽譜通りに弾くことを意識できるようになりました
こぎつねも強弱つけて弾くことができていて、先生にも褒められていました
こんな感じで、個人レッスンは課題を見つけてそれをクリアして上達していけるので、すごく良い時間だなと思っています
問題はグループレッスン
先日先生にものすごく怒られまして…
というのも、宿題の一つが曲をアレンジして練習してくるだったんです。
たしかに連絡帳にも「へんそう」って書いてあったのですが、私も全く理解しておらず…普通に楽譜通り練習した結果、変奏で全然弾けず…
クラスの中でも男の子はみんな発表できず、先生から「授業でやったこと、言われたことが理解できないならお母さんにきてもらいます」とお叱りが…
その日の宿題は何をやらなきゃ行けないのか、他の男の子のお母さんと先生に個別に聞きに行きました😅
ゆうちゃんには、「へんそうって書いてあるのにやらないから、俺怒られたじゃん」となぜか私にクレームが
いやいや、私立ち会ってないんだから自分で宿題把握してよ
他にも、みんなで合わせて弾くアンサンブルでも1人だけテンポが速くなりがち
家ではジュニアの曲はCDに合わせて弾くことをとにかく徹底してやるようにしています
曲のアレンジも「最後をかっこよいメロディにアレンジしたい」と要望があり、一緒に考えてフォローしながらなんとか考え、弾き込んで発表できるレベルに仕上げることができました。
翌週はまぁまぁできていたのでよかったのですが、帰り際私だけ先生に呼び止められ…
「この曲もあの曲もよく弾けてるんですけどテンポが…」
「速いんですよね」
「はい。そして弾きながらどんどんどんどん速くなるので、練習の時に気をつけてください」
と
あれだけCDに合わせて練習したのに
問題が多くて挫けそうです
宿題になっている曲がグループと個人で10曲近くあるんですよね
1曲にそんなに時間をかけなくても30分くらいはピアノの練習をすることになるので毎日本当に大変です
ただ、その分少しずつですが成長もしているので引き続き頑張ろうと思います
ゆうちゃんも弾ける曲が増えて楽しそうなので、嫌いにならないように気をつけながら練習に励んで行けたらと思います