
例年保護者と園児で参加、年長さんはこの日のためにお神輿をつくるのと、踊りの発表しています。
しかし、今年はコロナの影響で保護者の参加はできないことに💦
学年ごとに小規模に縁日を楽しんだり、幼児クラスはホールでお神輿をやることに

ただ、年長さんの踊りは園庭で行われることになり、年長の保護者2人までの見学可能となりました

まずはお神輿製作と踊りを、例年よりも短い期間で完成させなければいけなかったゆうちゃんたち。
それでも、近くの商店街にあるお神輿を見学させてもらい、その後みんなで話し合いをしてどんなお神輿を作るのか決めて、グループにわかれて一生懸命製作をしていたそうです。
ゆうちゃんは、空屋根グループだったらしく、空に飛ぶ龍を作るために「図鑑で龍を調べて、目と口を書いた!屋根の模様はハートの折り紙を貼るから、たくさんハートを折った」などと、頑張っている様子を教えてくれました

踊りはソーラン節かと思いきや、獅子の舞

鳴子を持ってみんなでたくさん練習したそうです

そして迎えた当日、保育時間では縁日を楽しんだ子供たち。
後で写真を見せてもらったのですが、とても楽しそうに射的やヨーヨー釣りをしている子供たち

一つびっくりしたのが、缶積みのコーナー

本日のランキングが書いてあったのですが、なんとゆうちゃんが1位になっていました
(7つ積めたらしいです。)

え、聞いていない
と思い、写真をみながら「ゆうちゃん、缶積みで1位になったの!?なんでママに教えてくれなかったの?」と聞くと、「え、おれ言ったよ。缶積みで1になったって。」

いや、1になると1位になるって全然伝わり方違うから…正しい日本語で報告して

歯にかみながら7つの積まれた空き缶の横に立つゆうちゃん、意外な特技が見つかったね

そしていよいよ獅子の舞

去年の年長さんのソーラン節は、赤ちゃんの頃から知ってる子達が力強く踊っている姿にとても感動したのですが…
ゆうちゃんたちの獅子の舞も、みんなとても上手でした

ただ、ゆうちゃんは体がちがち…表情も固くて…
我が子の踊る姿に呆然としてしまい、全然感動できなかったー





パパも苦笑いして「なに、あの踊り
」と言っていました


しかし、帰宅した本人は「ちゃんとできた
」と満足げ


よくよく話をきくと、「ちょっと緊張してドキドキしちゃったんだよ…」とのこと。
人前だと緊張しちゃうのね…もっと伸び伸び楽しくやればいいのに…

でも間違えずに最後まで踊りきれたことが良かったそうです

それはとても大事!良かったね

何はともあれ、年長の大事な行事の一つが無事に開催できたことが本当に良かったです。
保育園の先生方にも感謝です

運動会も無事に開催できるといいなぁ。


夏祭りのお神輿では、年少のけいくんも鳴り物をもって練り歩きをしたそうです。
最初は「いやだー」とやる気0だったらしいのですが、「けいくん、カンカンって鳴らして歩くと楽しいよー
」と先生に誘われ、しぶしぶやっているうちに、だんだんとテンションがあがってきてしまい、最後のほうは先頭に立って「わっしょーい
」とめちゃくちゃノリノリで練り歩いていたそうです



先生も少し引きながら、苦笑いで様子を教えてくれました…
