とーくんを出産した11/1はもちろんですが、予定日だった5/3が近づくと、とーくんのことを考えずにはいられなくなります。
無事に生まれていたら1歳だったのか…
とか、そんなこと考えるのは、もう私だけなのかな。
そう思っていたのですが、
先日ゆうちゃんが
「けいくんもお兄ちゃんだよね。だって、あの子のお兄ちゃんじゃない！」ととーくんの写真を指差して言いました
きっかけは全然関係ない話で、
「ゆうちゃんはお兄ちゃん、けいくんは弟なゆだから、やさしくして！けいくんに譲ってあげて」みたいな会話の後だったので、
ゆうちゃんの言い訳だったのですが、、
「けいくんだってお兄ちゃんでしょ。じゃないと、あの子のお兄ちゃんはいないことになって、あの子が可哀想でしょ」と言ってくれて、
ゆうちゃんもちゃんととーくんのことを今でも覚えてくれているんだと、はっとさせられました。
とーくんのことを思い出すのは、私だけじゃなかったんだ。
ゆうちゃんは以前、駄々こねて帰らないけいくんを置いて帰るフリをした私に、
「けいくんも、あの赤ちゃんみたいにいなくなっちゃうのやだー」と大泣きしたこともあって、ゆうちゃんの心も深く傷ついてしまったんだなぁと悲しくなったのですが、
こうやって同じ気持ちでいてくれるゆうちゃんにとても救われているなと改めて思いました。
とーくん、お兄ちゃんはとーくんと遊ぶの楽しみにしていたんだよ。
ちゃんとお腹で育ててあげられなくてごめんね。