プログラミングの後、今習っていることが使いこなせるようになるとどういうことができるのか？のアウトプットをみてもらおうと思い、あえてプログラミングの帰りに行きました
(前売り券は買っていましたが
)
)結論から言いますと、
ものすごーく楽しかったです
我が家はピクサー大好きですが、ピクサー好きじゃなくてもかなり楽しいと思います
(子供はピクサー好きなほうがよいかな？)
我が家は大人も子供も楽しみまくりました
ピクサーのひみつ展は、ピクサーアニメーション製作の8つの工程を体験しながら学べる展示です
入口近くの円形エリアで各工程の説明がされていたので、ざっくりとした概要は理解
ここで事例に挙がっていたのが、けいくんの最近のお気に入り、インサイドヘッドだったので、けいくん大興奮
「よろこびー！」
「よろこびーーー」
」
360度ぐるぐる回りながら大興奮でヨロコビを指差していました
ここから、8つの工程を体験しながらまわっていきます。
モデリングキャラクターの形を作るモデリング
最初に、バズライトイヤーと写真撮影ができました
家族全員が大好きなバズ、並んで写真を撮りました
その後は、様々なキャラクターや形がどのようにできていくのかを体験！
こちらは、360度回転すると形になる！というもの。
さらにバージョンアップしたのが
こちら。
こちら。x、y、z軸の座標に点を指定していき、最後に360度回転させるとニモができるそうです
我々は上手くできず
この時点で数学やアート、いわゆるSTEAM教育の重要性を認識
次は、色々な立体を組み合わせて形を作っていきます。
ゆうちゃん、こういうの大好きなのでかなり長い時間体験していました
出来上がった謎の物体
リギング次は、キャラクターの動きを作る『リギング』
体験では、トイストーリーのジェシーの眉毛やまぶたを動かして表情をつくる体験ができました
なかなか面白かった
大好きなモンスターズインクのサリー
ゆうちゃんもけいくんも大好きなモンスターズユニバーシティ
こちらは、同じ形だけの外見を色々いじることができる体験
は、同じ形だけの外見を色々いじることができる体験
こちらでは3種類のキャラクターの腕の動きを設計できます
では3種類のキャラクターの腕の動きを設計できます
ゆうちゃんが楽しんでいたのは、立方体や三角柱を布で包んで様々なオブジェクトを作る体験
夢中になって、全種類体験していました
サーフェイス髪の毛や服などの外見を決めるサーフェイス
ゆうちゃんの大好きなカーズのボディをサーフェイスする体験
お気に入りのボディを作った後は、たくさん並んだ車のボディデザインに大興奮
とても楽しそうでした
セット&カメラ物語の世界を作るセット＆カメラ
我が家はやりませんでしたが、ピクサーおなじみのライトがピョンピョン跳ねて動く動画を作る体験がありました
あとは、ウォーリーでカメラ体験
また、バグズライフのセットで、虫たちの世界をカメラで体験
アニメーションキャラクターを動かしてみるアニメーション
こちらは我が家で大人気の、ミスターインクレディブルにでてくるエドナと一緒に体験
コマ送りの体験なのですが、ゆうちゃんはアニメーションの動きが早くなったり遅くなったりするのが面白かったようで、爆笑しながら体験していました
シュミレーションキャラクターの髪や服を動かすシミュレーション
こちらは、メルダを事例にメルダの髪の毛をどう作るかや、大衆の動きをどう作るかなど。
魚の群れを動かす体験もできました
ライティング昼や夜など明かりを調整するライティング
ドリーのライティングを調整したり…
カールじいさんのライティング調整をしたり
けいくんも真剣に取り組んでいました
これで8つの工程は終了
最後に、レンダリングという、3Dを2Dイメージに変換する作業をして、アニメーションが完成するそうです
ここまで、体験しながらゆっくり展示をみて2時間ほどでした
帰りはシショップでオリジナルアイテムを購入して帰宅ー
とっても楽しすぎて、子供がいないときな一人でゆっくり見たいなぁと思いました
そんなに混んでおらず、ゆっくり見れて良かったです