家庭内感染!? | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

月曜日、けいくんが39℃の発熱ガーン
ゆうちゃんは元気だったので保育園に連れていき、けいくんは朝一でかかりつけの小児科へアセアセ

周りにインフルエンザがいなかったので、インフルエンザの可能性なんてこれっぽちも考えていなかったのですが、朝発熱だとインフルエンザの検査ができないので、夕方か明日の朝また来てください!と滝汗

熱は下がってきて、けいくんも元気そうだったのですが、念のため夕方再度受診。
やはりインフルエンザは陰性真顔
喉が赤いので風邪ですねーで終わりました。

翌日はすっかり熱も下がって元気だったのですが、念のため保育園はお休みしてゆっくり過ごしました。

そして水曜日。
2人とも元気に保育園に行ったのですが、夕方早めにお迎えに行き、けいくんを抱っこしてゆうちゃんと手を繋ぐと、ゆうちゃんの手がすごく熱い滝汗
気のせいかな?元気そうだし❗と思い、今日はオンラインの英語やって、そのあと宿題やろうねーと話ながら帰りました。
ゆうちゃんも、帰ってら英語だよねー!と言っていたのですが、家に帰るなり「眠いから寝たい」とガーン
熱を測ると37.5℃タラーとっても微妙だけど、高熱ってわけでもない。
英語も既にキャンセルの時間を過ぎていたので、英語までソファーでゴロゴロさせていましたアセアセ

しかし、英語が始まっても「ぼく、英語できない。具合悪い」とゆうちゃんショック
先生に挨拶だけして、あとはけいくんが受講しました滝汗
けいくんは英語で数をかぞえるのが大好きで、ちょうど数などの回だったのでちょうど良かった爆笑

英語の間もゆうちゃんはぐったりショック
英語終了後、すぐに寝かせたのですが、みるみるうちに体が熱くなっていき、39℃まで上がりましたゲッソリ

ゆうちゃんはしんどいようで、私に横にいてほしいと言うのですが、けいくんはめちゃくちゃ元気チーン
うるさいし、トイレしたいと言うし(出ないのにショック)。
トイレは待って、と言うと、「ちっちぃ~おーっ!」と大泣きチーンチーン
あまりのうるささに、仕方なくトイレに付き合うも、まぁ出ない出ない。
しかもこんな日に限って諦めが悪く、
「でた?」
「まだ。」
「もういい?」
「まだ。」
の繰り返し笑い泣き

そして、今度はゆうちゃんが泣き出す。叫び出す。。

もう地獄でした。。

ようやくパパが帰ってきて、けいくんを任せたので、一度寝たゆうちゃんですが、
パパが目を離した隙に寝室に侵入し、再びゆうちゃんを起こす真顔

これでゆうちゃんにスイッチが入ってしまい、
ゆうちゃんはゴホゴホ咳き込みながら「寝れないー助けてー苦しいー痛いー」と泣き叫ぶゲッソリ

ここで、前回高熱が出た時に、かかりつけにクループと言われたことを思い出した私滝汗
そう言えば、ちょっと咳が変?
しかもすごく苦しそう。顔色も悪くなってきて、もしかしてチアノーゼ??

と、ものすごく不安になってきた滝汗滝汗

ここで、区のホームページに夜間に見てくれる小児科の情報か書いてあったことを思い出し、調べてみると…

夜に発熱した場合など、救急診療を受診するほどてない場合に利用できる、小児夜間救急診療があることご判明!!
しかも、ゆうちゃんが生まれた病院にある!!
ゆうちゃんを出産した後に、同じ区内の全く違う場所移転して、広くてきれいになった病院に、パパの運転で初めて行きました。

今回は、クループだったら…という不安もあっての受診でしたか、通常は熱だけで夜間救急を利用するのはデメリットのほうが大きいのでしませんアセアセ
救急だと、すごく待たされる可能性もあるし、小児科の先生にみてもらえる訳ではないので、家でゆっくり休ませて、翌日かかりつけを受診したほうがいいかなと思っています。
でも、今回調べて、小児専門の夜間診療があることがわかったので、
いつもと違う症状で判断に迷う場合なども、利用しやすく安心だなと思いましたニコニコ

そんなこんなで初めて利用した小児夜間診療!!
ゆうちゃんは病院に着いてからも泣いていて、「早く診てほしいー、助けてー」と。
受付を済ませ、誰もいなかったのですぐに診ていただけましたニコニコ
前回クループといわれたので、今回もそうなのかなと心配で…と話すと、
ゆうちゃんがちょうど咳き込むガーン
その咳を聞いて、先生が「前回もこの咳でしたか?」と。
そうですねぇ。とよくわからない私滝汗

「この咳だったら、クループではなく普通の咳ですよ。クループだと、もっと低い声でオットセイみたいな鳴き声の咳です。」と。
そんな咳、ゆうちゃんしたことない気が…タラー

とりあえず、今回はクループではないことがわかったのですが、喉がものすごく赤かったそうで「喉がものすごく痛くて泣いてるんだと思います」と言われました。
保育園のクラスで2人溶連菌がいるとお話し、溶連菌の検査だけしていただくことに。
待っている間、喉の痛みを緩和させるために吸引しますか?と聞かれ、してもらうことにしました。
吸引してだいぶ落ち着いたのか、ゆうちゃんは吸引中にうとうと。
結局、溶連菌も陰性でした。

もし翌朝も熱があったり咳が止まらない場合は、再度かかりつけを受診するように言われて帰宅しました。

とりあえず、クループではないことがわかったのと、吸引していただき、ゆうちゃんも落ち着いて寝ることができたので良かったですニコ

ちなみに、翌朝も熱が下がらなかったのでかかりつけを受診したのですが、
インフルエンザもアデノも陰性。

結局、けいくんの風邪がうつったようでしたアセアセ
(検査しなくてもそうだと思っていたけど…)

これからインフルエンザや胃腸炎などとっても怖い季節なので、今回の一件を教訓にして、家庭内感染を防ぐべく、家の中を見直したいと思いますショック