
公文は保育園のお友達が何人も通っていて、ゆうちゃんも興味を持っていたので、とりあえず11月の体験は行ってみようと思っていました。
しかも、仕事復帰してから全くゆうちゃんの勉強をみてあげられず…

公文書写の宿題を一緒にやるので精一杯でした

ひらがなもカタカナも勝手に覚えましたが、濁点や小さい文字の読み方など、ちゃんと教えてあげなきゃと思いつつ、全然できず…
20以上の数字の読み方も時計の読み方も全然時間がとれない…
というわけで、やはりどこかに外注するしかないなぁと思っていたので、公文はちょうどいいかな?と思っていました

公文の良さはあまりわからないなぁという感じだったのですが、公文書写がゆうちゃんに合っていて(一番は先生との相性なのですが)、できるまで何度も同じことを繰り返し定着させるところが、家ではなかなかできないなぁと思ったので、公文はよいのかな?と期待しています

まずは体験で様子をみて…と思っていますが、先日、体験授業を始める前に学力テストと面談をしたいと言われ、ゆうちゃんと2人で教室に行きました

まずは、こくごとさんすうの学力テスト。
こくごは、平仮名がほぼ読めると伝えたので、単語から文章までを読みました。
文章は読むのが疲れるからか、家では「読めないよ」と拒否するのですが、この日は頑張って短い文章をいくつも読んでいて、びっくりしました

読んだ後、内容の質問に答えたりしていました

その後の鉛筆は、書写てかなり特訓しているのですんなりできていました

こくごに関しては、カードを使ったり、音読ももっと練習してすらすら読めるようにすると言われました

さんすうは、数を数えるところからスタート。
ゆうちゃんは、20以上の数を数えたことがないのて、そこからおかしなことになり終了でした。笑
私が先生と面談している間に、数字の文字盤で遊んでいたのですが、そこでちょっとやっただけで30まで数えられるようになり、100以下の数もきちんと読めるようになっていてびっくり

日頃、いかに私が教えてあげないか露呈する形となりました

先生には、始めるなら早いほうがいいですよ、と言われ、確かにその通りだなと思いました

教室では、プリントだけでなく、カードや文字盤などを使いながら勉強できるそうなので、そこもよいなぁと思いました。
ただ、ゆうちゃんが無理なく通えるか、宿題をこなせるかもあるのて、体験授業をやりながら考えていけたらと思います
