
休日は激混みと聞いていたので早めに家を出るはずが、いろいろあって正午の到着

駐車場は既に満車で時間がかかりそうだったので、先に子供たちと降りてチケットを購入し、おやっこ広場で遊びながらパパを待つことに

おやっこ広場では、ゆうちゃんもけいくんもはっちゃける

私がけいくんに付きっきりになってしまったので、ゆうちゃんは1人でお絵かきしたり工作したり、1人でもちゃんと楽しんでいました

終了の時刻になると、もっと遊びたいと半泣きになるほど・・・
困ったなぁと思っていたら、スタッフのおじさんが、靴を履いている間に新聞紙で不思議なスティックを作ってくださり、ゆうちゃんも落ち着くことができました

心遣いに感謝

おやっこ広場が終了する直前に、車を停めたパパが登場したので、おやっこ広場の後はすぐに企画展に入場しました

整理券は配られておらず、少し待てば入ることができたのですが、体験コーナーは20分~30分待ちとなかなかの混雑

とりあえず、最初はペンギンになるため、ペンギンの列に並びました

結構待ち時間がつらかったですが、途中図鑑などが用意してあったため、図鑑大好きなゆうちゃんは食い入るように見ていて、なんとか順番まで並ぶことができました

(そして最後はサメに食べられる
)

体験自体は滑ってあっという間に終わりました

まぁゆうちゃんはペンギンになれて楽しかったようです

お次はライオンハンター

ライオンになりきってシマウマを狙います

シマウマがこっちを向いているときは隠れて、目をそらしている時に近づいてシマウマに飛びかかる
という体験


ゆうちゃんは他の人の挑戦をみてワクワクしていたのですが、こちらも30分ほどの待ち時間だったため、途中パパの抱っこで入眠

順番がきてしまいそうだったので、起こしてみたのですが、ものすごく機嫌がわるい

こればまずい
と思いましたが、自ら眠気を断ち切り、順番がきたときにはやる気モードになってくれたので良かったです


家族全員で参戦したため写真がないのですが、あっさり全員クリアしてしまい、さくっと終了

私はけいくんを抱えかがら狭い草村に隠れてかなりきつかったですが、ゆうちゃんは機敏に動いてものすごいスピードでシマウマに突進していました

すごい笑顔で楽しそうで良かったです

その後は比較的待ち時間の短かったバジリスクになりきって水の上を走る体験に並びました

順番がきて、最初にゆうちゃんが走ったのですが、びびりなので超慎重に走って進んでおり、めちゃくちゃ時間がかかっていました

バジリスクの後は、結構疲れたので休憩したかったのですが、最後まで一通り見ちゃおうよー、とパパに言われ、ダンゴムシの体験に並びました

これも結構な待ち時間とカオスな状態で、やっと順番がきたー
と思ったら、Sサイズが足りないので、なかったらM着てくださいー
と。


もちろんSサイズの争奪戦





我が家はけいくんにSサイズをゲットしましたが、ゆうちゃんはMサイズになってしまいました

やる気満々のゆうちゃんに対して、お疲れ気味のけいくんはダンゴムシに変身するとぎゃん泣き

そしてMサイズのゆうちゃんはダボダボのダンゴムシ





あんなに並んだのに、最後のダンゴムシでちょっと残念な空気になり、ここで退場

疲れすぎていたので、7階で遅めのごはんを食べることにしました

いつもカフェ利用のみなので、7階のレストランは初めてでしたが、メニューは少なめでカフェのほうが美味しい感じでした

ゆうちゃんはごはんに加えて地球まん??(すでに記憶があいまい)という緑のあんまんも食べました

歯が緑になって面白がっていました

その後はまっすぐ帰る予定だったのですが、7階のホールでロボットファイトの大会をやっており、覗いてみました

ゆうちゃんと、ベイマックスのロボットファイトみたいだね
とウキウキしながらみていたのですが、ちょうど始まった3位決定戦と決勝の試合が、想像していたロボットファイトとはかけ離れていてちょっとがっかりでした



(ロボット同士が全然近づかず、自滅していくという・・・)
でも世界中から参加者がきていて、優勝したのは最年少の小学生の韓国人だったりと、色々考えさせられました

中学生のころ、宇多田ヒカルのPVを見てロボット作りに憧れていた時期があったなぁと懐かしくなったり。
話がだいぶ逸れましたが、大混雑のいきものになれる展、なんとか主要なものは押さえてくることができました

子ども達も楽しそうだったので良かったです
