東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由 | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

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2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

今日は朝早く起きて家事を一通り済ませ、みんなでゆっくりしようかなぁと思っていたのですが、ゆうちゃんとパパがトミカショップに出かけてしまったので1人読書をしましたニコニコ

読んだのはこちら。
東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由

前にパパと色々話していた時に、「子供達に周りに流されず自分(個)を大切にしてほしい」的なことをパパが言いました。
だから「ランドセルはいらない!!」と。
↑ランドセルを買いたくない言い訳。

そんなパパが目指す子育ては、東儀秀樹さんの考えに近いのではないかな?と思い、パパにこの本を勧めてみたのですが、先に私が読みました照れ
1時間ちょっとで読むことができました!!

Amazonのレビューをみて、お金にも時間にも余裕のある東儀家だからできることでどの家庭でもできることではない!的なことが書かれていましたが、東儀さんの子育てを真似るというより、東儀さんの考える子育てや子供との関わりについて多くを学ぶことができ、非常に面白かったですニコニコ

我が家が目指したいと思っている子育てに近いため、学びが多かったのかもしれませんが。

とりわけ印象的というか、我が家で現状できていないため、すぐに改めたいと思ったことは以下になります。

・子供の旬を逃さない
 ⇒子供の興味は長く続かない。興味関心があるうちに反応してあげることが大事。

・英語力より文化力
 ⇒世界に出て日本人として日本の文化を語ることができるようになるために、日本の四季を感じさせたり、季節の行事を大切にする。

我が家はゆうちゃんの関心があることにも、「じゃあ今度○○に行ってみよう!!」と、先延ばしにすることが多々あるので反省しましたタラー
そして、季節行事に関しても、我が家はスキップしがちなため、こちらもまずいなぁと感じています。
確かに留学中、他国から来た留学生は自分の国のことを自分なりによく理解し語れる人ばかりでした。
そして、私や友人も日本について聞かれることが多々あり、上手く説明できないと本当に残念な気持ちになりましたアセアセ
それに、他国の友人がその国の印象となること(例えば、セルビア人の友人がゲイなんて信じられない!と言うと、セルビア人ってコンサバティブな人が多いんだなぁなど)を身を持って体験したため、日本人として恥ずかしくないよう、自国の文化を理解し説明できるようになることは非常に重要だと感じています。

仕事の忙しさを言い訳にせず、家族で行事をもっと楽しみたいと思いますニコニコ

また、幼児のうちは「公園デビューら必要ない」や「小中学校の受験は不要」、「マナーは教えるのではなくて見せるもの」、「他人と違うことは素晴らしい」などは、東儀さんの考えと我が家の考えは近いものがあり、具体的にどのように子供と関わればいいのかが参考になりましたルンルン

さっそくパパにも読んでみてーと伝えましたニコニコ
トミカショップで、ゆうちゃんがほしがるトミカを見て、「こっちの方がかっこいいよ」と全て自分がほしいものを買ってきたり、ほしいトミカが3つあるゆうちゃんに「どれか2つにしようね」と言いつつ自分はちゃっかりほしいトミカを4つ買ってくるダメダメなパパの反省材料になればなぁと思いますタラー



ゆうちゃんとけいくんは仲良く遊ぶようになりました爆笑
まだまだ見ていてヒヤヒヤすることがおおいので目は離せませんがびっくり