私も練習をするのが面倒だな〜

と腰が重い時は人間だから勿論あります。

 

どうやったらそんな時の練習スイッチが入るのか?

 

一番手っ取り早いのは

 

 

一段目だけ練習するとか、

簡単な曲だけ先に取り掛かるとか

最悪苦手な部分の一小節だけ弾く。

 

 

 

など小さな目標を立ててピアノに向かうことです。

 

 

 

家事でも洗い物したくないな〜

料理作るの面倒だな〜

掃除するの面倒だな〜

 

と大人になったら一度は皆さん考えたことあると思います。

 

そんな時どうやったら行動に繋げられるかは、

 

ハードルを下げまくることが大事。

 

やりたくない時は大抵完璧を求めて

しっかりやらなくてはいけないと

考えているはず。

 

少しでも弾いたら私、偉い!すごい!頑張ってる!

と自分を肯定しまくるようにするクセをつけると

だんだん練習する回数、集中する時間が増えていきます。

 

 

 

先日私が練習するモードが切れていた時に

やった事をご紹介しますね。

 

私の場合、やる気がなかった原因が楽譜の

ページをめくるのが面倒だったからでした。

(なんともくだらない理由でごめんなさい)

 

 

プリントのページ数が多くてバラバラで

全然通して弾けなかったことが

面倒に感じていたみたいで、

練習するということから離れていました。

 

 

そこで練習するのはあえてやめて

まさかの一曲ページめくりがしやすいように楽譜を

切り貼りすることだけに集中!

 

楽譜を作るのも面倒に感じていたので、

まずは1ページだけでも作ろうと決めました。

 

 

 

そしたら練習しやすくなって楽譜を開くことも

苦痛なく取り掛かれるようにキラキラ

 

練習できるようになってから

振り返ると私はなんであんなに面倒に感じて

いたんだろうと疑問に思うくらい(笑)

 

ほんの小さなことですが、

どんな行動でもまずはハードルを下げることを

意識してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

エリー音楽教室

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