レトロなお店でポークカレーをいただく
入るのにちょっと勇気がいるくらいの店の方が、味わい深いものが食べられる
東京という都において、店をやり続けられるということは、やはり隠し味がある
そう確信しました。
グラスに入ったキャベツとカレーを一緒に食べた瞬間、その秘密がわかった。
ちょっと辛めのポークカレーが無限の広がりをみせた。
あえてカレーに乗せるところに意味がある。マイルドかつ、キャベツの甘みが絶妙な新鮮さを生み出す。
そしてマスターの人柄が素晴らしすぎた。これも間違いなく、味を決めている。
いやー、おいしかった。
今年も残すところあと一日ですね。(唐突に)
悔いのない一年を過ごせましたでしょうか。
このブログを読み続けて下さった皆様であれば、竹内、悔いのない一年を送れたことはおわかり頂けたはず。
やりたいこと、やれること、やるべきこと、全部、自分なりにやれたからこそ言い切れるのだと思います。
全ての点が線になって繋がった。そういう手応えが確実にあったから。
色々な事がこのタイミングがベストだと教えてくれた。
思えば、今年の頭に誓ったことに、向かって行けてたんだと思う。
やるべき事に真剣に向き合えば、必ず活路は見いだせる。
それが一年で得た結論。
自分が歌でやりたい事が、またはやれる事が明確になりました。
来年からはまた、新たな決意でスタートします。新たな決意は新たな行動を生む。
今日も、ありがとうございます