猫１匹しか住んでいない島があるなんて、、驚いたょ 
飼い主のいない、、猫１匹だけが暮らす島に上陸した 
カヤックに乗っていた人たちを拾い上げた場所に、、その島はあった
またしても、、テンダーボートに乗り、、この島へ上陸
もちろん希望しない人は、、船に残ったままなので、、１艘のテンダーボートだけだった
船から見ていた時には、、楽しそーな像または象 
が置いてあるので、、幼稚園でもあるのかと思ったょ
上陸してみたら、、お堂だった
昔の話で、、徳主婆と言うおばあさんが祭られているのだとか
水上生活の人たちがお参りに立ち寄るらしい
上陸したワタクシたちに、、スタッフさんは説明をしながら、、箒で掃除をしていた
そこで見かけたのが、、この猫
この島でただ１匹の住人（猫）だって
餌はどーするのかと聞いたら、、水上生活者の誰かが、、必ず餌を与えるのだとか
ちなみに、、箒で掃除をしていたスタッフさんも一人居残って、、掃除を続けていた
掃除が終わるころ、、テンダーボートがまた迎えに行ったンだ
豪華船のスタッフさんも、、このハロン湾の習慣を守り、、大切にしているのが解った出来事でした
可愛がられているかもしれないけれど、、何となく不憫だ
