おはよーございます。
今朝も相変わらず寒く感じます。
歳のせいでしょうか!?(笑)
昨日で「松の内」も終ってしまいました。
ボチボチ正月気分から抜け出さなければいけませんね!
子供の頃・・
待ちに待った「正月」は、
冬休みの最初のほうにあるので、
終ってからも休みは続き・・
冬休みは割と長く感じたものでした。
逆に、
夏休み中の最大イベントである「お盆」は、
休みの後半にあるので、
お盆が終るとすぐに学校が始まり・・
夏休みは短く感じたものでしたが・・。
(これはあくまでも個人的な感想であり、感じ方には個人差が生じます・・(笑))
昔は家で餅をついていました。
正月の餅つきは楽しいイベントでした・・。
兄たちが搗き(つき)、お袋が捏(こ)ねていました。
末っ子のオイラはそれを傍らで眺めながら・・
お袋が小さく握ってくれた蒸(ふ)かしたての餅米のおにぎりを食べたものです。
うるこめ(ウルチ米)のおにぎりとは違う歯ごたえと旨さに 、
ペロッと食べ・・お腹がイッパイになり・・
その後のご馳走(貧しいながらも正月は何かしら特別)を食べられず、
悔しい思いをしたモノです・・(笑)
もち米は腹持ちが良く、
小さな胃袋では消化しきれなかったのでしょう・・
今でも、
餅は食事の一番後に頂く習慣のオイラです!・・(爆)
そこで、下品な一句・・
「正月や餅で突き出す去年糞」
お粗末!
(笑)
・・・