今年の秋冬メンズファッショントレンド まとめ | ボブログ(๑ ́ᄇ`๑)

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スタイリスト 伊藤彰ボブのブログです。

みなさんこんばんはグラサン


 

ブログ更新するとか言いながら

なんだかんだでバタバタしていて

気がつけば週末滝汗ハッハッ!

 

いろいろと考えることも

やることも盛り沢山だけどアセアセ

日々駆け抜けてるこんな毎日が充実してて、

結局は楽しくて幸せだなーって

最近思いますキラキラ

 

 

さて、最近またブリーチカラーしたんですが、

施術中の激痛を毎月味わうくらいなら、もう黒髪キャラでもいいかな…チーンもやもや

 

と思ってしまうくらい

痛くて辛かったです滝汗滝汗滝汗


 

頭皮が…頭皮がぁぁー!ポーン雷ポーン雷ポーン雷チーンチーン

 

 

ブリーチやカラー(特に根元から)をする時は当日、髪を洗わずに美容室に行きましょうグッ

もしくはシャンプーを使わずにお湯だけで素洗い!

 

 

 そんなどうでもいい私の頭皮事情はおいといて


ブログスタート宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん←この子好き

 

 

 

 

今回のテーマは

今年の秋冬メンズファッショントレンドまとめ

 

 

 

今までずーっとレディースのファッションについて記事を書いてきましたが、

今回はメンズファッションについてご紹介鉛筆

 

 

今年の秋冬メンズファッショントレンドは昨今の流れ(ノームコア)が継続しながらも

クラシックを中心に、アウトドアやジェンダーレスなど多様性を感じる印象を受けます。

 


さらにレディーストレンドとの時差がなく、レディース、メンズ共通のファッションのトレンドも数多く見受けられました。

 

 

その中でも一番注目すべきなのは

 

ネオクラシック

 

クラッシック回帰の流れがあるレディース同様、メンズもクラシックな着こなしがトレンド。ただのクラシックではなく現代的なエッセンスを足したクラシックが今年らしい印象に目ハッ

 

 

 

「コンフォートシンプル」

ネイビーやブラックなどの落ち着きのあるカラー、程よくリラックスしたシルエット、上質な素材感が特徴のテーラードスタイル。


シンプルなデザインと着こなしが特徴で、ノータイが基本。第一ボタンまでとめたシャツ、タートルネックやモックネックなどを合わせた繊細で落ち着いたコンサバスタイル。

 

左から、バレンシアガ、ジルサンダー、プラダ

 

 

 

「ドラマティックテーラード」

ラグジュアリーなトップメゾンが多く提案したテーラードスタイル。

男性らしいプロポーションを描くメリハリ(肩はしっかりウエストは絞る)の効いたジャケットがキーアイテム!


美しいドレープのWブレストやアシンメトリーフロントが今季らしい印象。


素材はベルベットや上質なフラノ、獣毛系がなど高級感を感じさせるものが中心に。上品に高級なエレガントなスタイル。

 

左から、ディオールオム、ベルルッティ、ダンヒル

 

 

 

「ストリートテーラード」

ストリートの視点で新解釈したテーラードスタイル。全体的に細身のシルエットが主流な今季だが、今まで長く続いたオーバーシルエットトレンドも健在!


長いビッグジャケット、リラックス素材、長いパンツで描くたっぷりとしたクッションなどが特徴。足元はビッグなフォルムのスニーカーで合わせ、コンフォートなイメージに。

 

左から、ルイヴィトン、OAMC、オフホワイト

 

 

クラシックなテイストだけでなく気になったのが

マウンテンシック

クラシックとは対照的なアウトドア感満載のスタイルも注目!

ただのアウトドアルックとは違って現代的にブラッシュアップされているのが今季のムード

 


 

「アウトドアストリート」

アウトドアやスポーツアイテムをストリートスピリットで着こなすというメジャートレンドは、2019秋冬も続いている。マウンテン、探検家、フィッシングなどのアウトドアアイテムをスラックスなどとミックスして、タウンユースに昇華。

強烈なインパクトを残す大きなロゴは抑えめとなり、チェックやパイピングなどの伝統柄が中心に、すっきりしたシルエットが今年らしいムード。

 

左から、JWアンダーソン、ケンゾー、トッドスナイダー

 

 

 

「アーバンアウトドア」

アウトドアとモードが融合したコンテンポラリールック。若者にとっては普通のアウトドアトレンドが大人マーケットではモードに進化しながらやってきた。モノトーンなどの落ち着いたカラー、レザーなどのリュクス素材で作り上げたアウトドアジャケットがキーアイテム。

スラックスやレザーシューズなどと合わせてシックな印象に!

 

左から、ルイヴィトン、アクリス、ダンヒル

 

 

クラシックやアウトドアなテイスト以外にも注目のトレンドはこれら!

 

 

「アンダーグラウンドモチーフ&パターン」

先進デザイナーらが採用していた、毒気あるモチーフや柄。


前シーズンのトレンドだったタイダイや絞り、ぼかしなどをダークカラーで使用。


また、ホラーやフェティッシュ、ゴシック、ダークロック、インディーズムービーなどの由来するモチーフなども目立った。

 

左から、ドリス ヴァン ノッテン、ケンゾー、アンダーカバー

 

個人的に気になったのがヴァレンティノ!

ピエール パオロ・ピッチョーリが手掛ける「ヴァレンティノと高橋盾による「アンダーカバーとコラボレーション目キラキラ

このコート欲しいけど50万以上するんだろうな…チーン

 

 

ヴァレンティノ

 

 

「ハイブリットユーリティー」

今年の秋冬のレディーストレンドでもあるユーリティシック。


ミリタリーやユニフォーム、ワークウェアなどの作業着をリュクスやアーバンな要素と掛け合わせたスタイル。


トレンチコート、ボンバージャケット、ジージャンなどの永遠のテーマを異素材ドッキングやパッチワークなどの手法でアップサイクル風に。


また、インサイドアウトや解体、切り取りなどで、新アイテムに転換したアイテムも新鮮。



個人的にロエベの色使いが超絶タイプですデレデレキラキラ

 

左からオフホワイト、ロエベ、サカイ

 

 

 

「チェック・ザ・ブリット」

こちらもレディース同様のトレンドのチェック。

マーケットで先導しているチェック柄人気は凄まじいキラキラ


2019秋冬はメンズ、レディースともに大豊作のシーズンになりそう

 

ここ数シーズンのトレンドであるタータンチェックやグレンチェック、アーガイルに加え、レトロなガンクラブチェックやチェッカーボードチェック、POPなクレイジーマドラス、ホーボーなバッファローチェック、シェパードチェックなどありとあらゆるチェックが出揃う。

 

中でも、ブリティッシュカントリー、テディボーイ、パンクなど、チェックから広がる英国イメージのルックと融合した提案が多い。

 

今年の秋冬は

チェックを制したものはファッションを制す!的なテンショングラサンキラキラ


昔からブラックウォッチ柄のチェックスーツが欲しかったけど、サイズが合わなかったりで買えなくて。また欲しくなってしまったデレデレ


今年こそ全身チェックファッションに挑戦してみたいヒヨコ

 

 

 

今季他にも注目なトレンドがいくつかあったので簡単にご紹介グッキラキラ

(そろそろバテてきてる滝汗笑)

 

 

「ネオレイヤード」

プラダやマルニを中心にジャケットの上にカーディガンとか、コートの上にジャケットとか、ジャケットの上にシャツとかを重ね着するスタイル。

 

うーん、正直…ねっ?滝汗

本音を言うと、全くピンとこないけどもやもや

プラダ(ミウッチャ・プラダ)が打ち出すスタイルは、前衛的すぎて理解できないことが多くても2、3年後にはそれが世の中で普通に受け入れられるから不思議目キラキラ

 

 

プラダ


「サバイバル・プロテクション」

鎧のような"殻"を纏うトレンドはここ数シーズン続いていたが、今季はそれがより顕著になった。


特に、頭部を覆うマスクのようなディテールは印象的だ。ジル・サンダーは第一次世界大戦の軍用ヘルメットを思わせる帽子が登場した。



オフホワイトのアメフトのヘルメットとか…滝汗うーん

きっと様々なハラスメント、ストレス社会に対するアンチテーゼなんですかね?

 

 

タカヒロ ミヤシタ ザ ソロイスト

 

うん、アメフトやね、アメフト滝汗


スタイリストという仕事をしていて、たくさんのファッションに触れるけど、

なかなかパンチ効いてるなーと思います。笑

まだまだ私の感性は乏しいですねチーン

 

オフホワイト

 

 

 

ドレススタイル

今年の秋冬レディーストレンドの3大ムードの1つでもあるフリースピリッツ雷


もはや、性別や季節なんて関係なく着たいものを着る時代!


こんな記事を書いておきながら、こんなこと言うと矛盾しますが、

もうトレンドとか周りの目とか気にせず好きな服を好きなように着ようグラサンキラキラ

 

メンズ向けのマキシ丈ドレスも複数のコレクションに登場。

ファセッタズムのタブリエ型、ルイ・ヴィトンのシルクプリーツドレス、アクネ ストゥディオズではフリンジ付きのポンチョという形で提案されていた。僧侶のチュニック風スタイルも多くみられた。

 

 

 



ボア・ファー

男性的な硬いワードローブを和らげる素材使いもトレンドに。


ペールピンクなど明るいトーンからブラック、ネイビー、グレーまで、柔らかいボアやファーが様々なアイテムに使われていた。


エコファーの進化も影響していると言えるだろう。ジャケット、ジレ、ブルゾン、コートなどのアウターはもちろん、セーターとしても登場した。


怪しさ全開やん!笑

なんかもうおしゃれ通り越してちょっと怖い滝汗

ヴェトモン

 

 

 

 

はい!ここまでっ!


1つの記事書くのに何日かかってんだっていうね滝汗ポーンチーン


週頭に書いてた続きからなのに、今日だけで4時間以上かかった…チーンチーン

 

 

何よりも、最後まで読んでいただきありがとうございます。

ファッションに興味あっても私のへっぽこな文章を読むのは結構キツいとは思いますが

頑張ってもっと楽しい記事を書けるようになりますグッ!

 

だからそれまでしばらくの間お付き合いくださいお願いキラキラ

 

 

 

次回は

80年代のファッションについて

ご紹介したいと思ってます!

 

 

パーソナルスタイリング始めます!

気軽にご相談くださいヒヨコキラキラ

 

 

小学館 web Domani 絶賛連載中!

毎日何かしらの記事が載っているので是非読んでください雷

よろしくお願いします!

 

 

 

スタイリスト兼、

見習イター(ライター)笑

未熟すぎる私ですが、執筆レベルを上げるべく頑張ります!

みなさーん!もりもり連載中なのでガンガン読んでくださいねグッキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

笑顔と感謝を忘れずに!

 

アディオス!

 

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