「川崎探検」5:展望ロビー・スカイデッキから見える川崎の名所! | 今日は何をレポートしようかな?

今日は何をレポートしようかな?

身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 

 川崎競馬場から東側に視線を移していきます。

 

 

 

 

 川崎競馬場をかなり小型化したような競技場型

の建物は川崎競輪場ですね!

川崎競輪の楽しみ方は、競輪だけじゃない!

 場内には、スケートボードやBMXが楽しめる

KAWASAKI KEIRIN PARKやミュージックライブ等が

開催される西ステージがあります!

また、お子さまも安心して遊べるキッズルームや、

おいしい食事が楽しめる食堂もあります。

総合アミューズメントパーク川崎競輪をご家族みん

なでお楽しみください!

〔参考:「川崎競輪場 HP」より〕

 

 

 

 

 さらに川崎競馬場の隣、観客席が特徴的!

これは富士通スタジアム川崎アメフトの聖地で

すね。

アメリカンフットボールの聖地として親しまれて

きた、日本を代表する川崎球場が、「富士通

スタジアム川崎」として生まれ変わりました。

かつてはプロ野球大洋ホエールズ、ロッテオリオン

ズ球団のフランチャイズ球場として親しまれてきた

川崎球場でしたが、惜しまれつつ2000年にその役割

を終え、主としてアメリカンフットボールの拠点となる

球技場に生まれ変わりました。

2007年に川崎で行われたアメリカンフットボールの

ワールドカップを契機に、アメリカンフットボールの

魅力を活かしながら、競技団体・地域・市民と連携し

た地域活性化の取り組みや青少年の健全育成の

推進などを進めています。

そして2015年には富士通株式会社がネーミングラ

イツを取得。

同年4月1日より地上4階建て、観覧席約3,800

席を備えたスタイリッシュな「富士通スタジアム川崎」

としてリニューアルされました。

バリアフリーに対応したエレベーターやスロープ、

車椅子席エリアなど誰もが快適に観戦できる最高

の多目的球技場として、「富士通スタジアム川崎」は

富士見公園の新たなシンボルとなっています。

〔参考:「富士通スタジアム川崎 HP」より〕

七郎委員長のリーマン時代、川崎球場ロッテ

試合を観たことがあります。

当時はレオン・リー選手が活躍していました。

また此処で会社の運動会が開催されました。

どちらも新人時代です。

 

 

 少し手前に視線を移すと、少し有名な歩道橋

「川崎ハローブリッジ」です。

川崎ハローブリッジ

川崎ハローブリッジは、一般国道15号と川崎市

役所通り及び富士見通りの交差点に設置されて

いた旧横断歩道橋の老朽化と利用者増に対応

するために架替整備したものです。

当該交差点は、JR川崎駅及び京浜急行川崎駅

や川崎市役所・区役所・各種文化施設・協議施

設が集まる市の中心部での『歩行者の交通の

要衝』であるにもかかわらず、通行容量が不十

分であったため、イベント等が開催される際は

常に利用者で大変混雑しており、この対策として、

昭和63年度から川崎市との共同事業で架替に

着手、平成5年4月に完成供用しました。

〔参考:「横浜国道事務所 HP」より〕

 

 

 

 

 さらに視線を徐々に南東側に移していくと、川崎

工場群が見えます。

 

 

 

 南側足下に視線を移していきます。