最終回「よこはま動物園ズーラシア探検」10:今度はナイトズーラシアに来たい! | 今日は何をレポートしようかな?

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身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 ズーラシアレポート、さすがに飽きてきましたね!?

でもご安心ください!今回が最終です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「アフリカのサバンナ」ゾーンは続きます。

ケープハイラックスがいます。

ケープハイラックス

 大きなネズミのように見えますが、イワダヌキ目という独立した動物

分類群に属しています。

分類的にはゾウに近い特徴を持つ原始的な動物で、ゾウの牙と同じ

ように上顎の切歯は一生のび続けます。

蹄のような足のツメも、ゾウと似ています。

岩山の割れ目などをすみかとし、草、果実、花などを食べます。

隣にはリカオンがいます。

リカオン

 複数のオス・複数のメスと子どもたちで構成される「パック」と呼ばれる10頭前後の群れで暮らしています。

狩りは群れの仲間と協力して行い、時速50kmくらいのスピードで獲物

を追い仕留めます。

狩りの成功率は他の肉食動物に比べて高く、別名「アフリカの狩猟犬」とも呼ばれます。

体の大きさもそうですが、オスとメスとは性差がなく、パックのリーダー

をメスが務めることもあれば、狩りも子育ても雄雌共同で行います。

〔参考:「ズーラシア HP」より〕

ちょっとハイエナに似ていますね。

これで全工程が終了、「アフリカのサバンナ」ゾーンに別れを

告げます。

 

 

 

 

 

 北門広場にラクダに乗れる場所がありました。

ラクダが暇そうに座っていましたが、ラクダライドは休止中でした。

アフリカの民家展示を歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 広い自然体験林を通りました。

小さなお子さんがいて、動物に飽きたらここでのびのび遊べますね。

出口に到着です!

いやぁ!ほぼ30年ぶりに訪れたズーラシア!かなり充実していて

大人でも楽しめました♪

今度は8月から始まるナイトズーラシアに来てみたいです。

ギフトショップに立ち寄り、横浜駅方面に向かいます。

これで「よこはま動物園ズーラシア探検」レポートを終わります。