
生徒から、よくこんな質問を受けました。
「単語と文法って、どっちから先に覚えたら良いですか?」
私はいつも、こう答えていました。
「文法を覚える中で、単語を覚えたらいいよ。」
文法は、英語を読むための「法則」みたいなものです。
それなしには、英語は「単語の集まり」に見えてしまいます。
その単語の有機的な繋がりを視覚化するためには、
まずは文法を徹底的に理解しなければなりません。
はっきり言って、英文法なんてのは、その気になれば1ヶ月で覚えられます。
しかし、なぜか多くの生徒が、とにかく単語ばかり覚えようとしてました。
おそらく、長文を読めない理由が「単語力」にあると考えてしまったのでしょう。
単語なんてのは、入試開始の30分前まで覚えられます。
ただの暗記ですから。
しかし、文法はそうはいかない。
覚えるのは1ヶ月ぐらいで終わりますが、
使いこなせるようになるには、結構時間がかかります。
文法を使いこなせているかどうかは、「英作文」をさせればすぐ分かります。
英語が「使えるかどうか」を、試す問題ですからね。
…長くなりそうなので、続きは夜に書きます。
次も、よく質問を受けた内容ですが、
「長文演習と文法問題、どのくらいの割合で勉強すれば良いですか?」
という質問への答えを書いていこうと思います。
