晴佐久神父 中濃教会の講演会① | 救魂録

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カルトや発達障害や自己啓発など潜り抜けてきたカトリック信徒のブログです。

2019.11.12

日本キリスト教団 中濃教会での晴佐久神父のお話

 

 

もともと、多摩教会の隣の牧師先生で、知り合って以来親しくしてきた。

 

Nという一人の牧師の魅力。

 

正直。

私なんか嘘つきな方なので(笑)

 

優しい。

私なんか冷たいのでかなわんわ(笑)

 

まるでイエス様を見ているような(笑)

 

私にも先生にも欠点はいくつもあるけれども、

イエス様の香りがするのであれば、

やっぱりイエスってすごいなと思っていただきたい。

 

あの人はすごいです(笑)

どれほどすごかったのか、

私なんかかけらをもってまねごとしただけでもみんな喜んでくれる。

イエス様のすばらしさがそこからにじみ出てくる。

 

 

なるほどキリスト教というのは一人でがんばって

まねごとするとかでなく、

イエス様がその人の中に宿って働いて、

イエス様のすばらしさが隠しようもなく現われちゃう。

 

そんな感じですよ。

 

牧師や神父だけでなく、誰でも。

 

こんな自分は役に立たないとか

 

もう年だから、

悪いことしてきたからとか

 

全然関係ない。

 

 

そういうあなたを神さまが選んでそういうあなたにイエスがみえないけれどもそっと宿って

素晴らしい働きをする。

 

我々にできることはただ一つ。

 

そうなんだと

信じること。

 

疑っちゃダメなんですよ。

 

そんな私は・・・もうダメ、出来ないです

 

といったら、イエス様も手は出せない。

 

 

でもイエス様はこの世におりませんから、

ちょっと誰かに関わろうと思ったときに、

こう手を出して、

「大丈夫だよ」

とやりたいんだけれども、

出来ないから、

私の手をかりてイエスがやるんですよ。

 

○○さん教会に連れてきてもらってよかったね。

 

それは牧師先生が呼んだかもしれないけれど、

実はイエス様がよんで連れてきたんですよ。