今日は、私とマクロビオティックとの出会いを
書きたいと思います。
長女が３歳の頃から、滲出性中耳炎を
患っていました。
滲出性中耳炎とは、急性中耳炎と違い
中耳炎の状態が長ーく続いています。
ずーっと中耳の中に体液が
たまっている状態。
だから、耳の聞こえが悪いです。
プールで泳いでいる時
耳に水が入ったら
ちゃんと聞こえませんよね。
そんな状態です。
本人は、その聞こえない状態が
ずっと続いているので
あまり聞こえないのが普通化しています。
長女は、３歳の頃から夏以外は
滲出性中耳炎に罹っていました。
そして年長さん（５歳）になる時
タイのバンコクへの引越しが決まりました。
タイではずーっと夏なのに
なぜが滲出性中耳炎に罹っていました。
だから、頻繁にタイの病院へ行き
効かないアレルギーの薬を
ずっと飲んでいました。
何ヵ月も全然効かない
紫色のアレルギー薬を
飲んでいて良いのか？？
心配になったので
セカンドオピニオンを求めて
別の大きな病院で
診てもらいました
そしたら「耳の鼓膜にチューブを入れて
水を出した方が良い」
との診断。
悩みましたが、タイの病院で
全身麻酔をして鼓膜にチューブを
入れる手術をしました。
これが、本当に失敗だったと思いました。
バンコクはそれなりに医療技術は
整っていると思っていたのですが
残念ながら、まだまだですね。
チューブを入れた後、
耳の中が血だらけなのに
そのまま帰されたのです。
私も、
「耳の中だけでなく、入り口から
血だらけだから拭いて」
と言えばよかったのですが
言えず、そのまま帰ったら
案の定、血が固まり
自分では処置できるレベルじゃない
状態で。。。。
また病院で痛い思いをしながら
固まった血を取り除いて
貰わなければならなくて。
それが痛くて痛くて
長女は泣いてしまいました。
術後にすぐ拭いていれば
痛い思いをしなくて済んだのに。
私の至らなさで
長女が痛い思いを何度もして
申し訳なさでいっぱいでした。
その後、チューブが勝手に外れ
耳の中がカビだらけになったり
散々な耳鼻科の処置で
もう、病院には頼らず方法は無いのか？？
と思っていたところ
香港にいるお友達が
「中耳炎はマクロビオティックの食事で
治ったよ！！」って
教えてくれて
藁をもつかむ思いで
香港のお友達が薦めて下さった先生に
会いに行って、長女を診てもらったのです。
今思えば、この先生は望診法で
診て下さったのですね。
（今、私がギール先生から習っている
見えトレです！）
この日から
食事を整えて中耳炎を治す！
と私は決意しました！！
「私が娘の中耳炎を治してあげる！！
だから、もう痛い思いはしなくて済むよ！！」
って言ったのを覚えています。
今日は長くなったので
続きは、また明日以降に
書きますね。
長い文章をお読みくださり
ありがとうございます！！
今月の体験会も募集中です！！