こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
ゴールデンウィークが終わり、日常が戻ってきた、という人も多いと思います。
非日常の中で感じていたワクワク感はどこへやら
また、かわり映えのしない毎日の繰り返しか・・・
そんな心の声が聞こえてきそうだ、という人も、いるかもしれませんね(笑)
以前
「私は海外では自分らしく開放的に振舞えるんですが、成田についた瞬間に気分が滅入るんです」
というクライアントがいました。
こういうタイプの人は「海外」が刺激になって体が活動モードになる人。
逆に「海外」がないと、そうはなれないということですね。
刺激を自分以外の何かに置いていると
それがなくなった途端に人生がつまらなくなってしまいます。
日々、自分を刺激し、活動モードを維持していくためには
幸せなこと、欲しいモノ、楽しいと思えること
自分を活性化するきっかけを限定せずに、いくつか持っておくこと。
かわり映えのない毎日、、、果たして本当にそうかというと
実際はそんなことは、ないはずです。
強い刺激に依存して、自分の感度のアンテナを下げないためにも
日頃から心の声に耳を傾ける時間を持つ
それも大切なセルフメンテナンスのひとつです。