こんにちは。
才能心理学協会の北端康良です。
自分の才能の活かし方を考える時
多くの人は「できること」に目を向けがちです。
しかし
「できること」を才能と捉えて活かそうとしても
「自分のモチベーションが上がらない」
ということもあるでしょう。
ここで大事なのは
「できること」と「やりたいこと」は違う
「他人から評価されること」と「自分のモチベーションがあがること」も違う
ということです。
エリートや優秀な人ほど周りの期待に応える能力があるので
つい、他人の褒め言葉やリクエストに応じてします。
もちろん、それは悪いことではありませんが
自分の才能(モチベーション)の源泉をしっかりと把握しておかなければ
一生懸命やればやるほど、ズレが生じてしまうのです。
行動が続かなければ才能は伸びず
結果的に、他人に貢献し続けることもできません。
1)できること=やりたいこと
2)他人から評価されること=自分のモチベーションが上がること
才能をお金に換え、人にも喜ばれ続けるためには
この2点を押さえられる分野や人に、才能を使うことが大切です。
ぜひこれを参考に、才能の活かし方を考えてみてくださいね。