こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
仕事がうまくいかないとき、失敗が続いたとき、
「自分は失敗ばかりで、ちっともうまくいかない」
「あいつは成績もいいし、悩みなんかないんだろうな」
自分と人を比較して、落ちこんでしまった、、、
そんな経験は、誰にでもあると思います。
相手の良い所ばかりが目につく
というよりは
自分の不甲斐なさばかりに目がいく
その結果、自分のことも、相手のことも嫌になる
そんな悪循環に陥ると、自力で抜け出すのは難しくなりますね。
「自分はあいつみたいに明るくない」
「自分はあいつみたいにうまく話せない」
つい、人と比較してしまうという人は、比較する対象を変えてみるのもいいでしょう。
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん
周りのすべての人と比較しても
あなたは明るくないのか?
うまく話せないのか?
すると、必ずしもそうではないことに気づくはずです。
明るさといっても
ひょうきん、天真爛漫、あたたかいなど
いろんな明るさがあることだったり
口下手でも、成果をあげている人がいるという「事実」だったり。
ネガティブな感情が出てきた時は、自分の考え方のクセや行動パターンを変えるチャンスでもあります。
才能開花に役立つ心理学についても、また発信していきますね!