こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
突然ですが、あなたは日々、学習をしていますか?
日本では、大学に受かったら勉強は終わり、という雰囲気があり
自分の学習はそこで止まっている
いまさら勉強は…と感じている人もいると思います。
一般的に、学習、学ぶ、というと、机に向ってテキストを読む、試験がある、という硬いイメージがあるかもしれません。
しかし本来「学ぶ」ということは、もっと知りたいという欲求によって生まれるものです。
ノーベル賞受賞者というと、ものすごく勉強をした人だと思うかもしれませんが
昨年ノーベル賞を受賞した大隈教授は、好きなことをやっているので勉強している感じはしない、と言っていました。
私の知人にも、美味しいものを食べるのが大好きで、ひたすら美味しいお店を探している、という人がいます。
実際、その人が持っている食に関する情報は、半端なくスゴイ(笑)
好きなこと、夢中になれること、そこに没頭しているとき、人は自然に学んでいると言えるのかもしれませんね。
学ぶことは特別なことでありません。
好きなこと、気になる世界に、どんどん出かけていく
それが既に、学びに通じています。
学ぶことに抵抗がある、自分は学びには縁が遠いと感じる人は
自分の中にある「学習」のハードルを下げて、是非、学びを楽しんでみてくださいね。
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