こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
「時は金なり」(Time is money)ということわざがあります。
若い時は、経験やスキルがないので
「時間をお金に変える働き方」がメインになるでしょう。
しかし、物心ともに、より大きな豊かさを手に入れようと思うのなら
「時間でお金を買う」という視点の転換が必要になってきます。
例えば、お金持ちや成功者たちの会話には
専門用語が飛び交っています。
それは、専門用語を使ったほうが会話の時間が短くて済むからです。
時間は有限ですが、
すべての人に平等に、一日は24時間、不変的に与えられています。
その一方で、時間の価値は一定ではありません。
使い方によって価値を無限大に高めることもできます。
サラリーマンだからとか、起業しているからとか
環境ではなく自分の意識がどこにあるのか。
「時間をお金に変える」
それとも
「お金で時間を買う」
あなたの視点は、いま、どちらにありますか?