「2つの声」を聞く耳を持つ | 才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。

 

20代前半、就職したものの、仕事にやりがいを感じられなかった私に

恩師がこんな言葉をかけてくれました。

 

「才能とは見つけるものではなく、呼ばれるものなのだよ」

 

 

天職は英語で「Calling(呼んでいる)」

 

才能の源泉が、見つけるのではなく、思い出すものであるように

天職も、見つけるものではなく、呼ばれるものだというのです。

 

では、一体私たちは、誰に呼ばれるのでしょうか?

 

それは

 

「これをして欲しい」

「あれをして欲しい」

「こんなものが欲しい」

 

まわりの声に呼ばれるのです。

 

 

その声が、一部の人々の声から大多数の声になったとき

その声は、「時代の声」に変わります。

 

 

才能の源泉が「内なる声」だとするなら

時代の声は「外なる声」

 

「内なる声」は、あなたを前に突き動かす原動力となり

「外なる声」は、あなたを引き上げる引力となります。

 

ふたつの声が出うとき、才能のビッグバンが始まるのです。