こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
才能心理学のセミナー受講者の中には、毎回「普通コンプレックス」を持っている人がいます。
「私は平凡な人間だ」
「いろいろできるけれど、特技とはいえない」
「むしろ、器用貧乏なだけじゃないか?」
「売りが欲しい」
あなたも同じ課題を持っているかもしれません。
そこで今回は「普通コンプレックス」から抜け出し、自分の才能を見つける方法について紹介します。
結論からお伝えすると、才能を見つける第一歩は
他人のニーズではなく、自分のニーズや感情に敏感になること。
「普通コンプレックス」を持っている人は、周りの期待を敏感にキャッチし応える器用さがあるため、自分よりも他人を優先してしまう傾向があります。
その結果、周囲からは評価されても、自分自身が満足できない、ということが起こるのです。
才能はあなたのこだわりや感情から生まれるもの。
だからこそ、他人のニーズではなく、自分のニーズや感情に敏感になるべきなのです。
あなたが自分の才能を見つけ、心底満足できる仕事をしたいと思うなら、自分のニーズと他人のニーズのバランスをとることからはじめていきましょう。
普通コンプレックスから抜け出し、才能を見つける方法についてもっと詳しく知りたい方はこちらのブログもご覧ください!
→才能心理学協会講師ブログ